根岸散策 その2 根岸競馬場跡~打越橋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

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マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

グループ散策の後半です。

 

ああ懐かしい♪山手のドルフィンは~静かなレストラン~ と感傷に浸ろうとしたのだけど参加者の誰も知らないと...

 

日本人離れした消火栓。

フェンスの向こうにも。

フェンスの向こうのE蓋。

そして憧れのアレが見えてきました。

怪しげな集団にはぼかしを入れておきます。

いやあ、想像以上に大きいです。

建物に駆け寄りたいところですが、その前にお宝蓋が。こんなものがあるとは知りませんでした。

大蔵省<C>。 ケーブルでしょうか? 競馬場って大蔵省?

蔵の旧字「藏」ですが、微妙に異体字っぽい。

 

建物の際の立ち入り禁止の場所にもありました。

 

ということでいよいよご対面です。旧根岸競馬場一等馬見所

大きすぎて入りきりません。スマホのパノラマ機能を使ってみましたがやっぱり変ですね。

 

裏に回ると廃墟感がアップします。

 

フェンスのこっちのE蓋。

 

では、本日最後の見どころへ。

 

もともと二次元ですけどさらにペラッペラな飛び出し坊や

ちょっとレトロなプラ看板

 

路面をきょろきょろ

 

おお、これか。

 

打越橋。微妙にねじれているので見上げると平衡感覚を失いそうです。

 

泥蓋

 

参加者の皆さんが道路脇に目をやったので見てみるとトタンの無人家屋?

 

と思ったらそうではなくこっちのレンガ壁でした。さすがです。そんな皆さんとの歩きを終えて打ち上げ会場へ。

 

カメラが電池切れでスマホでブレブレの送水口と汎用蓋でお終いです。

 

ガイドさん、一緒に歩いていただいた皆さんありがとうございました。

 


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