大阪ぶらぶら路上観察 その2 送水口や消火栓 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

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マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

今回、大阪市内をぶらぶらしようと思ったのは主に送水口観察でした。

 

レトロで豪華なビル中央電気倶楽部の玄関脇に単口がありました。

 

奥にはバルブが見えています。  が、その陰にとんでもないことがあることを帰宅後、某送水口ブログで知りました。

 

鶴橋駅近くのアーケード街の片隅にひっそりと単口消火栓。

 

もしかすると送水痕? 違うかもしれません。

こんなビルです。送水口を設置するほどの規模ではありませんね。

 

かなり年季の入ったSTANDPIPE表記の露出型。難波高島屋にて。

逆三角形の部分にロゴがありそうですが削られているようです。

 

大阪へ来たらぜひ見ておきたかった物件がこちらの農林会館の逸品。

この佇まいですから柵が邪魔!という気がしません。渋いです、

 

アーケード送水口。地味ですが何となく惹かれました。

 

微妙な色合いの自立型二本。

大阪ガスの角蓋を従えた消火栓もしくは採水口 WALL HYDRANT

こちらは右書き量水器蓋を従えた新しめのぺったんこな送水口。

 

ダブる部分が多いのですが、古い送水口だけをまとめた姉妹ブログがあるのでリンクを置いておきます。 サイアミーズコレクション 大阪府

 

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