東海道蓋散歩 舞阪宿~豊橋宿 その2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

前回記事でいよいよ東海道歩きシリーズも静岡県を抜けると書きましたがまだ静岡県です。

 

ようやく最後の湖西市。旧新居町。

 

新居城天守閣 (嘘

 

新居関跡。こっちはたぶん本当。

 

こちらの木造建築もカッコいいです。工場なのか倉庫なのか。

 

必ず撮ってしまう「水準点」。街道沿いにはいくつあるのでしょう。

よく手入れされた「大黒号」。展示品のようです。

 

高級貸衣裳。「裳」が元々の字のようですがあまり見かけないですね。

 

GASカッコいい。(語彙

 

「制水弁」と「仕切弁」 仕切弁は豊橋市からの越境のようです。

 

農作業用の日よけ帽をかぶったような「農水」。

 

ああ、これ。

 

街道歩きらしい風景ですね。

C/B/A/ 湖西市松山住宅

峠に差し掛かりました。

 

坂道を駆け降りる水道の圧を抜くため(?)の「減圧弁」。紋章は湖西市。

 

振り返れば海が見えます。

 

あまり好きじゃないのですが静岡県内で広く見かける「VALVEPIT」蓋。

 

静岡らしくポルトガル語表記。

 

街道歩きの楽しみの一つがいわゆる琺瑯看板。

 

「肩こり ムヒ」 ん? そうだったの?

 

駅へ向かう道の案内がとても仰々しい。「鷲津停車場往還」

 

写真を撮った時に気づいていたかな?チラッと煉瓦。

 

 

では静岡県の最後に地上消火栓4連発。

 

街・建物写真 ブログランキングへ