白金あたりで蓋散歩 その2 自然教育園と旧国立公衆衛生院 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

科博の年間パスが切れる前に入ってみました。

たまには自然っぽいものも撮ってみる。

バズーカ砲を構えたおじさんを邪魔しないように池を眺めてみましたがカワセミは見つかりませんでした。

なんかいると思ってもせいぜいこの程度にしか撮れません。メジロかな?

ちょっと気になりましたが発掘する勇気はなし。

 

オリジナルではないようですが場所がらぴったりな排水蓋。

 

早々に切り上げて旧伝染病研究所の東大附属病院は今回はパスして旧国立公衆衛生院へ。立派過ぎて画面に収まりません。

中も素敵。有料だと思ってチケットを買ったのですが建物の左半分だけが区立の博物館になっているのか無料でも入れたようです。

 

有料区域の展示物ではなく廊下の壁だったかに気になるものがあったのでレンズを向けたら暇そうな係の方が駆け寄ってきて「撮影禁止です」と。決まりなら仕方がないのですが「けっ!」と思って結局展示物もあんまり見ずに無料エリアをゆっくり鑑賞しました。

水洗便所黎明期

ため息の出る講堂。

 

もちろん蓋も観察しました。東京帝国大学地紋の暗渠蓋たち。

イイフタあれこれ。

 

砲弾型消火栓やその隣の弁跡も素敵です。

瓦斯蓋も当然これ

 

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