白金あたりで蓋散歩 その3 骨董蓋と暗渠橋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

東大の病院前の坂を下ってみました。

いきなりこんな蓋が。これまでに見た東京の阻水弇の中で一番くっきりしているものかもしれません。表面が黒いのはアスファルトでしょうか?早い段階でコーティングされてしまったのですり減りにくかったのかな?

場所は八芳園入り口のわき

 

立派な縁石と残念な鉄板

 

それでも坂を下っていくとまたまたいい蓋。こちらも縁石がアスファルトに覆われているのが少し残念です。

 

上の写真の手前は都章なしの二分割蓋でした。交換されたのかもしれません。

 

坂を少し外れてウロウロしていたら芝白金団地の近くに不思議なものが。橋の欄干のようです。欄干わきに側溝をひっくり返したようなカバーと煉瓦の塊。改めてスマホで地図を確認すると三田用水のようでした。

 

 

これは水道管でしょうか?

 

この付近、観光スポットというわけでもないような気がしますが無料の地図が用意されていました。

 

おまけ。

 

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