東海道迂回蓋散歩 熱田宿~桑名宿  その2 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

キリンさんたちや

はたらくくるま達

 

名古屋市の下水道の蓋にはアメンボが描かれていますが、同じデザインの「震災用」。災害用トイレだと思うのですが、結構突飛な場所にあります。交差点の中に置かれたものもあり本当にトイレなのか?と疑問にも思いましたが、市の公式Webページによれば、やはりトイレのようです。給水栓だと述べている記事をどこかで見かけた気もしますがトイレと飲み水では大違いですね。

 

というわけで水道系の蓋を。

 

ありふれた「空気弁」とちょっとレアな「水道 テレメーター」

 

大きい蓋が多いのですがこれは小型の「蝶型弁」つまりバタフライ弁の蓋。

 

測量系にしゃちほこ。

「測量基準点」は時々見ますが「道路台帳基準点」と書かれた蓋は初めて見ました。

 

埋まっていない道路台帳基準点

 

東邦ガス名物 ブロックV。

 

ちょっとひと休憩。

手袋も脱ぎます。 (捨てるな

 

おっこんなところにもデザイン蓋が。


 

名古屋と桑名の間の水郷地帯に差し掛かってきたかんじでしょうか?川がありました。

 

しかし、

 

ひどいです。プラスチックストローがどうこうというよりもこっちを何とかしないと。

 

ちょっと気分が落ちたところで吸い込まれるような階段も。

 

気を取り直して進みます。

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