ブログのタイトルに「東京」と付いている割には東京から遠く離れた場所の記事が圧倒的に多くなってしまっているのでたまには都内散歩も。とはいえ3年くらい前のものですが...
"私道協会"の看板なども撮ったのですが、私道であることを主張しているのに勝手にアップするのもどうかと思い自粛します。
というわけで公道の蓋から。旧ロゴの付いた「水噴霧防災装置 消防隊送水口 送水圧力 kg/cm2 東京電力株式会社」。饒舌なのですが、肝心の圧力記入欄が空欄です。ここに数字の入った蓋をどなたかのブログで見たような気もしますが、当ブログ管理人は空欄の蓋しか見たことがありません。設置当時は白ペンキなどで書いてあったのでしょうか?
素朴な「制水弁」。レアとまでは言えないまでもそれほど数多くある蓋でもないような。
煉瓦造りの何か。乃木さんちの馬小屋だったかな?
この紳士が乃木将軍。
IGSというよりもIGSと全角で書きたい蓋。
もみじを散らした下水蓋。
桜とイチョウとゆりかもめのデザインの蓋同様の情報が入っています。合流下水道管。蓋の耐重量は20トン。東京番ホールマップに7J3Gを入力すればエリアが特定されます。ただ、布設念を示す06の文字の色がオレンジだと1906年になってしまいます。これは本来2000年代を示す水色にすべきだったのではないかと思います。
送水口の玉座と言いたいのですがもう少し表面をきれいに飾ってほしかった。
ボンデージパイロン
(W)(テ)。水道管と電話線のことだと思いますが29-106は何かな?
OK 抜けたよ。
何故この日ここを歩いたかですが、もしかするとこの蓋を見に来たのだったかもしれません。
吐に萌え点の付いた「泥吐室」蓋。麻布二丁目付近。
都内にある蓋の中でも泥吐室の古蓋は特にもっこりしています。
大きな蓋が並ぶ道路。
都のマーク付き港共同溝(港区蓋散歩と言いつつ区の蓋の写真を撮っていないかもと心配になってきましたが「港」とあるのでOK?)と「東京電力地中電線路・建設省 共同溝」
違和感を感じていたら「教」の字が異体字でした。承敎寺
変な顔の狛犬。ナマズ髭が生えているしなんだこりゃ?
お地蔵さん(?)も赤ん坊を抱えている?
残り半分は次回へ。
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