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完成!74式戦車G型 フォトギャラリー






ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

約ひと月で完成させました。

近年作ったAFVはこれで2作目で、陸上自衛隊の機材は初めてです。今年全部隊から退役する戦車を手掛ける偶然の巡り合わせに、運命的な物を感じます。
自ら自腹切って買ったのではなく、友人から(奪うように)預かって完成させるプレッシャーは少なからずありましたが、現時点で持てる技術は入れる事が出来たと思います。

この後、鹿児島のマルタカヤ模型店様に展示していただくという段取りがついていて、早ければ所有者の友人がゴールデンウィーク中に持って行くそうで、お近くの方がいらっしゃいましたら、お買い物ついでに拙作を覗いてやって下さい。

お待たせ致しました。
では、フォトギャラリーをお楽しみください。





































プラジェクトX(ばって〜ん♡)



オマケでチョンボ画像を。


撮影後、画像を確認していたら、極小パーツがなくなっている事に気付き、工作台まわりをカーペットクリーナーでコロコロして無事回収!再接着しました。



もういっちょ!



下面は全く無塗装。ドヤ!←自慢する事でも無いけど、ベースに固定するなら、これでもいいかな!?!



履帯の一つをあろう事か、逆に付けていますたっ!ギリギリセーフ☆


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


銘板は日の丸を背景に日本語で諸元を列記しました。



陸上自衛隊吹奏楽をお楽しみください↓
















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第8回 74式戦車G型 ウェザリング




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




ウクライナに新型潜水艦が登場しました。











悪りぃ面構えしとるわ。ぷぅよりマシやけど☆

[イタレリが速攻キット化する]に全部ぶっ込む はらたいら←懐かしい昭和のクイズダービー


でもどっかで見たような………





ガンプラには明るくないんですが、この機体デザインはインパクトがあって記憶の片隅にあり、「ガンプラ旧キット」でググったら出てきました。



水中型モビルスーツの2つですが、ウクライナの技術屋さんも「あら見てたのねえ♡」←(都はるみのヒット曲)としか思えないパクりぶり? 40年の時を超えて実現化するとは!機動戦士ガンダムもガショーン•ガショーンと躍動する時代が来るかもね。今横浜のガンダムをやっさもっさ解体しとるよね。安全第一で頑張ってちょ☆


以上9枚の画像はYahoo!画像検索 ウクライナ新型潜水艦、ガンプラ旧キットより引用




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



本日のお題。待たせたのお☆

GSIクレオスのウェザリングカラーで埃っぽい車体に仕上げていきます。


先ずはマルチブラックでウォッシング。影になる部分を残して拭き取り。





サンディウォッシュのピグメントを点付けして、重力方向を意識してランダムに拭き取り。




オーカーソイルの溶剤を飛ばしたピグメントだけ筆に残しドライブラシ。




上から下に連続させましたが、画像では分かりにくいですね。スマソm(_ _)m

ここまでホコリ被ったまんまにしといたら、タイチョーから腕立て100回からの〜カナディアンスクワット100回からの〜インターバル走1200メートルからの〜1滴の水も飲まれないからの〜晩飯抜きと、ありがたいご褒美もらえるさー。←NHK昼ドラの影響で沖縄方言がうつったさー。なんくるないさー♡



ウェザリングカラー専用の薄め液を平筆に染み込ませ、雨垂れのような跡をつけています。




エンジン部放熱口のメッシュは切れっ切れのモールドです。スミ入れでくっきり浮かび上がりました。モールドが埋まるのでサーフェイサーは吹かない人もいますが、この画像範囲でも、ウィノーブラック → サーフェイサー#1000 → 迷彩色と塗り重ねてきても、モールドが潰れた様子はありません。薄い塗膜で発色させ、しかも重量感を出す影を意識してムダ吹きをしないなら、モールドがダルくなったり埋まることは経験上ありません。




側面で1番目を引くサイドスカートは、鉛直方向に筆跡を残しています。これからデカールを貼り、ツヤの調整で75%艶消しで仕上げていきます。この75%艶消しとは、GSIクレオスの自衛隊戦車色独特のもので、74式戦車の画像を検索していて、微妙なツヤ加減に写っている事に納得しました。模型用塗料としてここまで再現してあるメーカーのこだわりはさすが、プロ意識をヒシヒシと感じます。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)





スケールモデルに有るまじき、自前調合でどんどんかけ離れてバケモンみたいなモノを晒すみっともなさは、見ているこっちが恥ずかしくなる。零戦の翼上パネルラインに赤サビを引いてドヤ顔してるボンクラは、機体材料を鉄と思っているんだろう。アルクラッドという軽くて頑丈な素材を知らんのだろうし、サビはどれも引いときゃええと無知に輪を掛けてハジを晒しとる。
スケールアヴィエーション誌のおねーちゃんの隅々まで眺める暇があったら、ちょっとは飛行機のお勉強もしてくれ、頼むから。

間違ったままなものがどんどん繋がり広まれば、基本的なものがなし崩しにされていってしまう。

柔の精神を曲解した国際柔道が、サルの喧嘩のようになってしまったように、縮尺模型も同じ轍を踏まないでくれ、頼むから!
もう待った無しなんだ。ウソクソも程々に、トレンドなんてスケール界隈には要らない。それが一人歩きする事の重大さに、責任を担って欲しい。snsというバケモノに赤いインク一滴を落とし、本当は青でしたと後から瓶ごとひっくり返しても、赤いインクはとっくに拡散されて拭い去るのは不可能と言う事を。


次回、フィニッシュです。







ウクライナ

に勝利を!



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第7回 74式戦車G型 履帯/転輪の仕上げ






先週の土曜日は、所属クラブの例会でした。
破門覚悟でハセガワ震電カイゾーの“珍電”を持って行きましたが、ギリギリセーフでした。多分皆さん諦めたんでしょう。 趣味人( シュミット )につける薬は無いと!?!




プラジェクトX(ばって〜ん♡)




会員のお一人が例会でも滅多に見ないSA誌を持ってきていたのでざーっと目を通させていただきました。



SA誌記事より引用

赤印の凸リベットはキットのまんまか?と記事を読んでいたら、やっぱりね☆


Dr.リベットが紹介してありました。もうプロモデラー必携のツールになったようで、ありがたい事にそれに追随しようと一般のモデラーさんからも、ドンと注文が舞い込んできています。メディアの影響は恐ろしやー!ハンパないです。






お返しに ドクターリベットを取り上げて頂いたMOKEO氏著の

[1/48 アメリカ海軍ジェット機
       の塗装テクニック]

を宣伝しちょきます。

グローバルビスタモデリング代表 神谷氏も買いまーすって言ってたので、みんなも買ってね♡





プラジェクトX(ばって〜ん♡)







ドクターリベットを使った記事が載せてあったので、急遽尼存に発注して今朝届きますたっ!

A-10特集とあって1/32トランペッターの作例を期待していたのに無し。ヨンパチ二つに同一メーカーの72がふたつと寂しい限り。誰でも入手しやすいヨンパチタミヤとハセガワ72が無いなんて………
特集??って言えるかぁ?物足りねぇ。
満足に編集する人員足りてねえんだなあ。
編集後記で「疲労困憊」とか言ってる編集長自らブラック企業を晒してたら、いつまでたっても新入社員来ないんじゃね?こうなったら輝けるホワイト企業への変貌と、たんまりサラリーの保証をぶち上げてみたら?まあ、上層部のお役員会で決裁がおりるか険しいハードルはよじ登っても突き落とされそうだけどね。




プラジェクトX(ばって〜ん♡





津末由紀子氏のコラムが、連載100回を達成したそうな。おめでとう御座います。
サンダーボルトⅡ特集に、自社のキットは撥ね付けられたにも関わらず、お祝いのコメントを寄せているなんざあ、さっすが海容のお心をお持ちのハセガワ社長長谷川勝人氏であらせられます。

そのコラム中に「ピトー管」の事を、トーシロがどしろーとに話していて、まわりのボンクラどもがアンテナじゃないですか?と騒いだとか。これ、キジハラスメントじゃね?
大分のモデラーはピトー管も知らねえのかって文章として書き残し、世界中から馬鹿にされるんじゃ?レベル的に自分の位置まで引きずりこんで、みんなお手手繋いで低レベルで行きましょ!と謀略家の狙いなんだろねえ。次元低い話だわ。半ページから1ページに膨張して地元のモデラーにまで喧嘩売りまくりの裏目に出たとは、メディアの影響は恐ろしやー!おめでとう御座います?



プラジェクトX(ばって〜ん♡)




今回は何でしたっけ?

そうそう、履帯と転輪の仕上げでしたね。


転輪(起動輪他)は塗装済みなので、周りのゴム部にかからないよう円型マスキングをしました。



履帯には転輪の塗装で吹きこぼれているので、黒色で塗り潰していきます。




履帯と転輪の接する面の下側だけ吹き付け、
ベースに接する面は一切塗っていません。ひっくり返す事もないし、塗料の無駄。サイドスカートに隠れる履帯も塗っていません。手抜きじゃないよ、省エネです。どんなに頑張っても見えんのじゃ。だったら鼻っから塗らんのがええのよ。




車体と合わせてウェザリングを頑張っています。ここからはエネルギーブッ込まないと、模型じゃなくてオモチャになってしまいます。がんばろー!!





ウクライナ

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第6回 74式戦車G型 迷彩塗装 2色目




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今、カミさんがハマっている

ダイヤモンドアート
です。

粘着剤が施された基布に絵柄の色別の記号が印刷してあります。




その記号に合ったなんちゃってダイヤモンドビーズを、専用のピッカーで1粒〜4粒を貼っていくと
 






このように出来上がります。
記号が見えやすいよう、バックライトパネルの上でひとつぶひとつぶ貼っていきます。

な〜んかドクターリベットに通ずるものがあって「暇だねぇ」なんて、口が裂けても言えません。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)




ひっつき虫で2色目の境界を作りました。
ずっと敬遠してきた練り消しゴムタイプのマスキング材に対し、苦手意識をかなぐり捨ててやるっきゃない。





よく練って丸めた物を物差しで転がしてヒモ状に伸ばしていきます。






画材の練り消しは粘着性が強く腰がないので扱い難いですが、よくくっつきます
ピンセットでつまんでマスキングしていたのが災いしていたようで、カサカサの竹串でツンツンしながら押さえたら何とかできました。
シビアなマスキングには不向きですが、凹凸の激しい面にはこの方法がいいようです。





GSlクレオス Mr.カラーC516 陸上自衛隊戦車色 濃緑色3414を吹き付け。


マスキング材を取り除き、仮組みしたものです。

履帯、転輪の仕上げに進みます。






ウクライナ

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第5回 74式戦車G型 迷彩塗装 1色目







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迷彩の塗装工程に入りました。


前回までの黒色で全体塗装した状態です。
履帯の接着が落ち着いたので抜糸しました。



黒色から迷彩色の発色は見込めないので、サーフェイサー#1000を上面は万遍なく、側面は軽く、裏面や奥まった所はなるべく乗らないように吹き付けました。




転輪もハブから遠ざかるにつれ薄く吹き、奥の車体側面は、ほとんど吹いていません。
戦地の泥濘にまみれた車輛であれば、ウェザリングペーストでも塗りつけて実感を出せばいいのでしょうが、今回は銘木のベースに据え付けるので、足周りの汚しは砂埃程度にしておきます。




砲塔裏面は影になるので、黒色のままです。



GSIクレオス Mr.カラーC517 陸上自衛隊戦車色 [茶色3606]を吹き付け、上面には更に基本色に白色を添加した塗料を薄く乗せています。

銘板は日本国らしく、漢字混じりの硬派あつらえで制作しています。乞うご期待!






ウクライナ

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