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卓上イーゼル


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

降下猟兵の降下スモックの迷彩柄を、マスキングを併用して塗装する段取りに入っていますが、カッティングがまだ手付かずです。
気乗りしない時は、手を出しても良い結果が出ないのはこれまでの経験から重々承知しているので、体調と気合いがシンクロするまで工具は持ちません。
異常気象のせいにはしたくはありませんが、冬らしい寒さというのも1年のサイクルには必要ですね。

北海道のゲージツ家兼ピアニストひさへお嬢が久々にアクション起こしてくれたので嬉しい反面、もう冬眠から目覚めて寝だめ足りんのぢやないか、こちらも様子見のところ。
冬来りなば春唐辛子あっっ!遠からじ。
充電たっぷり摂ったのち、復活しちゃってくれちゃって。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)






暗闇に浮かび上がる発光物体は、工作室となりの書斎兼 寝室のライトデスクです。当然カミさんに迷惑がかからないよう、独り寝のアジトです?!
もう今ではどこの医療機関でもフィルムレス化が進み、お払い箱になったシャーカステンを、強化ガラステーブルの下に配した手作りの物で、レントゲン撮影されたフィルムを読影する懐かしいバックライト装置をトレース台として使っています。
普段は光源を落としてL字配置の右横にあるパソコンと合わせて、資料を広げる机として使っていますが、工作室がもので溢れた時の一時避難場所としても大いに活躍しています?!
ケータイの画像処理と光源の波長が合わないのかミョーな発光色ですが、乳白色の樹脂板を通して真っ白です。




スモックの迷彩柄を背中の面まで含め、2セット切り出そうとスタンバっています。











大きさの目安にA3の額縁を置いた、これまた手作りの卓上イーゼルです。
画材の種類や描写の違いに対応出来るよう、画面角度が何段階にも可変できるように細工しています。この背当てにガラス板や透明アクリル板を立て掛け、画用紙を水張りして描いています。

最近、パソコンの描画ソフトで描く事は間々ありますが、絵筆を使って描くことからすっかり遠のいてしまいました。




お城の写真集を模写し(していた)、途中でほっぽらかしたA4版ケント紙に透明水彩を使ったもの(絵とは言えない)です。


  

日本の城とはまた違った優雅さがあり、惹かれるところがあります。青空に映える石造りのモザイクを丹念に描き入れていましたが、挫折してしまいました。










こちらは以前、拙ブログでご紹介したA4版ケント紙に鉛筆を使って描いたもの(辛うじて絵の範疇に属するかな)ですが、これを描くにあたって元写真をトレースする時に、ライトデスクが活躍します。

今回はライトデスクから絵のほうに目を向けてみましたが、厳寒(今年はどうなんだろう?)の地 北海道のひさへお嬢に冬眠明けの後、巣穴からゆっくり出てきて面白漫画を描いてもらうためのオリエンテーリングでした。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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コメント
 
 
 
Unknown (クラキン)
2020-01-23 19:33:06
レントゲン写真の投影機(シャーカステンという名前は初めて知りました)をお持ちとは驚き!
素人が普通に手に入れられる物ではないような気がしますが、どのように入手されたのか・・・ちょっと興味ありです。
今はPCモニターで見るのが普通なのですっかり見掛けなくなりましたね。
この手作りイーゼルは使い勝手が良さそうです。
これなら私でも作れそうです。
絵もお上手ですね。 これは立派な「絵」ですよ。
鉛筆画は私も小学校高学年から中学に掛けて、よく書いていました。
ハリケーンやスピットの絵なんかよく描きました。
今は全く残ってませんけど・・・。
降下猟兵の迷彩服の塗装も楽しみにしています。
 
 
 
Unknown (趣味人( シュミット ))
2020-01-23 21:12:11
クラキン 様

今晩は。コメントありがとうございます!
20代にしてビルメンテナンス会社を起業し、居住地の大病院全館の管理を任されていました。その時にME(メディカルイクイップメント)室の責任者と馬が合い、このシャーカステンの用廃の折、名目廃棄処分として譲り受けた次第です。病院としてゴミにしかならない物でも、立派にリサイクル出来たという事です。
絵も描いてみたいんですが、時間管理が下手クソで割り当てしきれなく悶々としています。
かの100年ファントムの村上仙人も年始の祝詞で「人生が5〜6度欲しい」とかほざいていましたよ。
嗚呼、同感!! ありがとうございました。
 
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