ということで、こちらは12月25日。
これから相方へのプレゼントを包装する次第です。
しかもプレゼントのうちの１つはまだ届いてないです。
何事もギリギリのちぇりー。
開封寸前に包装できればよいかと。。。
（いくらなんでもギリギリ過ぎるよ！）
そんなちぇりー、去年あまりにも
プレゼントを準備するのが面倒だったので
あるVegan（完全な菜食主義）ドイツ人の同僚のうちでは
クリスマスのプレゼントは一切なしという話を聞いて
それを相方に話したら、大賛成されました。
とは言え、全く無しもまたどうなの。。。
と思うわけで、やっぱりちょっとくらい
楽しみはあった方がいいなと思うのです。
そして毎年のように何だかんだの言い訳ですよ。
今年の言い訳バージョン。
大学の12月のブロックで発表することがあって
それを泣きながら1週間かけてやったりしてて
とにかく時間がなかった。
と同時にエネルギーもそれで大量に消耗して
今年はアドベントカレンダーも用意しなかった。
星も本来はアドベントごとに増やしていくんだけど
結局、第四アドベントを過ぎて、昨日まとめて
貼り出した。
写真は現在7ヶ月になったMimiとアドベントの星の１つ。
Mimiが寝てるところを写真撮影で襲撃。
超ねむそう。
とまぁ、言い訳モードはまだまだ続き
クリスマスの食事も適当な残り物という。。。
そんな中でも、ミミのクリスマスは
Bioの牛ひき肉（生）でお祝いです。
そしてうちのタイガですけどね。
先月末から行方不明です。
11月30日の明け方、ふと目が覚めて
戻っていないことに気づいて
おかしいな？と嫌な予感がして以来
全く消息がわからないのです。
日本では、飼い猫の外出は、事故にあったり
病気になるリスクが高いので反対傾向ですけど
わたしは、猫は猫の一生を、出来るだけ
本来の猫らしく自然に過ごすことが
自由気ままな猫にとって最適だと思うので
例えリスクがあっても、猫は
20年間家の中だけで過ごすよりも
自由に行動できる方が、猫にとって
幸せなのではないかと思うのです。
猫の室内飼いを否定するわけではありません。
マンションの高層階に住んでいたら無理だし
いろんな事情があると思うんです。
ただ、ドイツでは猫は外に出るのは普通だし
自分たちの住んでいる家やその周辺の状況は
外に出ても割と安全なところです。
でも、外で何が起こるかはやっぱりわからないし
家の中よりは危険に遭うリスクは高いでしょう。
ただ、家の中での、絶対の安全もないのです。
ネルソンは推定多臓器不全で
2歳を迎えず亡くなりました。
タイガがきて精神的負担が大きかったかもしれない。
外に出ることで病気にかかる可能性が高かったかもしれない。
でもネルソンは、フラフラになって
うちのベランダでも植木鉢にぶつかって
目が見えてなさそうになっても
最期の最期まで、外に出かけようとしました。
そして今回、タイガは
2歳半で突然の行方不明。
それでも、タイガが、外に出かけては
ネズミやスズメや、大きめのネズミや、
果ては小さなうさぎまで持って帰って
来たのを見れたおかげで
タイガの仕事っぷりが実に有能で
外で有意義に過ごせたんだろうと
感じられるわけです。
人間を含めて、生きているものの
一生の長さは、誰にもわからないので
むしろ、わかっていたら
何か変わるのかというと
そうでも無いと思う。
人も猫も生まれたら、
絶対に100%起こることは
いつか「死ぬ」というです。
それがいつかわからないシステムの中で
わたしたちは生きています。
どんなに若い人でも、健康な人でも
次の瞬間、交通事故にあって死ぬかもしれない。
ガンになって医者に余命を宣言されても
病気を克服して生き延びる人もいる。
だから、それまでの間、リスクが高くても
前向きに活動した方が有意義だと思うのです。
次の瞬間に、生きているか死んでいるかは
究極的には、常に半々の割合なんだと思う。
それは最近、Quantenphysik（量子論）
という分野に接することがあって、
なんとなくそう感じられるようになった。
イエス様が約2000年前に
人間として地上に生まれた奇跡。
タイガが神様の愛に包まれて
過ごしていることを信じて祈るばかりです。
読んでくださって、どうもありがとうございます！
人気ブログランキングに参加してます。
人気ブログランキングへ
このブログ、意外と面白い！と思ったら
↑クリック↑押してもらえたらうれしいです♪