【スタッフの日記】思いやりとマナーはやっぱり大切です。 | 一般社団法人エイベットavetのブログ

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私ごとですが、この連休中に、関西のとある場所に、夕日を見に行きました。

まぁ、いわゆる田舎なのですが・・・、びっくりする光景がありまして。



車を走らせていると、犬がいたんです。

雑種の中型犬。

リードはつけていません。



車を怖がらず、うろうろするので、危なっかしくて。

私は降りて、犬を追いやって(言い方悪いですね。笑)、道を進みました。



その先には、もっとびっくりする光景が。






空き地に、3〜4匹の中型犬が、たむろしていました。





ここにも。






 

どうも、普通に放し飼いされているようでした。

帰りに、地元の人らしきお姉さんが、犬たちに魚肉ソーセージを与えていました。

 





猫もいました。



まるで、昭和の光景。

もう何年も、こんな光景見たことありません。



このすぐ近くには灯台があり、灯台に行くために車も通ります。

危なくて仕方ない。




そして、うちのオットは、犬が好きなはずなのですが、犬の団体を見て、

「怖い・・・。」

と言っていました。

正直、私も少し怖かったです。




世の中には、動物が好きな人、嫌いな人、苦手な人、さまざまな人がいます。

だから、やっぱりマナーと思いやりの気持ちが大切。



これは、こんなふうに放し飼いにしている人だけに言えることではなく、例えば、小型犬であっても、ノーリードで散歩していたら、それを見て恐怖を感じる人だっているはずです。

たとえ、その犬が大人しく賢い子であったとしても、苦手な人からしたら、そんなこと関係ない。



みんなが気持ちよく暮らせるように、マナーを守りましょうね。

以前に書いた、フレキシブルリードに関しての記事も、読んでみてください。

【スタッフの日記】ヒヤッとした!!フレキシブルリードの危険性



動物のためにも、ニンゲンのためにも、どうぞよろしくお願いします。




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