おはようございます
エイベット コヌマです♪
暖かくなったと思ったら、寒いやないかぁぁい!!
うっかり油断して体調を崩す時期ですね。
皆様もお気をつけくださいませ。
現在シモベさん探し中の動物さんたちは↓↓
さて!!皆様、干からびていませんか?
カラッカラに乾ききっていませんか??
お肌のお話ではございません。
泣きすぎて乾いてはいませんでしょうか?
各地で涙腺崩壊、ダム決壊と話題の絵本
「あるすてねこさんのおはなし」
以前、「お母さんのらねこのおはなし」を作られた
猫の不妊手術専門ハッピータビークリニックの橋本エリコ獣医師と
うすいあさみさんが制作されました。(YouTubeで公開されています)
今回は、タイトルの通り捨て猫さんのお話です。
外に猫がいるのは、野生の猫ではありません。元の元をたどれば人間が捨てた猫。
不妊手術をせずに出入り自由で暮らしている猫さんと繁殖して増えてしまった猫。
何にせよニンゲンのせいなのです。
外の猫さんが増えない様にTNRという活動をしているのですが、猫をすてる人が
いたら、その効果も薄れてしまいます。
動物を外にすててはいけないっていう事をわざわざ言わないといけないのか?
って、呆れてしまいますが魚やカメ、どんな生き物もすててはいけません。
すてた人は、そこで生きていけると思っているのでしょうか?
誰かが何とかしてくれると思っているのでしょうか?
実際は、この絵本に出てくる猫さんのようになります。
この動画は、音が無いので電車でも読めると紹介されていますが読めません。
電車で読んで、目が真っ赤になって(流すのは必死にこらえました)後悔しましたもの。
花粉症辛いわぁみたいな子芝居が必要になりますので、落ち着いた場所で
ご覧いただきたいと思います。
本当は、悲しい思いが出来る人には必要はないと思います。
(そんな人は、すてないと思うので)
すてても大丈夫と思っている人に見てもらいたいですし、外の猫さんの存在を疎ましく
思っている方にも読んでいただきたいです。
是非、色んな方に紹介してください。
よろしくお願いいたします。
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