【スタッフの日記】最期のその日、その瞬間まで・・・。 | 一般社団法人エイベットavetのブログ

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こんにちは☆

エイベット杉田です。

 

 

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週末のおうち時間、みなさまはどう過ごされましたか?

私はおととい土曜日のブログにも書いたとおり、土日はおうちで猫さんとまったり。

ムキになって、ひたすら字を書いていました。

ただ、無心になって、ひたすらに・・・。笑

 

 

そんな昨日の日曜日、親しい友人から、悲しいお知らせが届きました。

おうちのわんちゃんが亡くなったと・・・。

 

 

友人のわんちゃんは、今年18歳を迎えるミニチュアダックス。

私の家にいたミニチュアダックスは、12歳で亡くなったので、17歳まで生きていることを、とてもうらやましく思っていました。

 

 

つい半年ぐらい前には、目は見えてなくて、耳は聞こえてなさそうだけど、食欲旺盛だと言っていました。

それが、先月だったか、あまり食べなくなったと言っていました。

年齢も年齢だし、無理に延命させるようなことはしたくないけど、最期は、苦しまず痛みを感じることなく、ただそれだけを望んでいる・・・、というようなことを、よく言っていました。

 

 

とっても愛されていたわんちゃん。

最期の日は、家族全員が休みである日曜日を選んだようです。

 

 

彼女は、本当に幸せだったと思います。

家族に愛され、最期を家族に見守られ、当たり前のことだけど、幸せな犬生・・・。

 

 

 

(うちのゆめちゃん☆ 先日、4回目の命日を迎えました。)

 

 

 

天美動物診療所には、たくさんのわんちゃん猫ちゃんがやってきますが、みんなとっても愛されていて、幸せな子ばかり。

愛情いっぱいの中、生きている子たちばかりです。

でもそれって、当たり前のことだと思いませんか?

だって、家族なんですから。

 

 

でも、こんな幸せな動物たちがいる一方で、悲しい最期を迎える動物たちも、たくさんいます。

お外の猫さん、保健所にいる動物たち、捨てられた動物たち・・・。

特に、家族に見捨てられた動物たち。

その動物たちの気持ちを考えると、いたたまれません。

 

 

すべての動物たちが、幸せな一生を迎えられるような、そんな当たり前のことが、本当に当たり前になるような、そんな世の中になるといいなぁ、と、そんなことを考えていた、週末でした。

 

 

それでは、今週もがんばりましょ☆

 

 

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