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日々のこと、テキトーなスピリチュアル話、寺社参拝メモなどを綴る、ちるのメモ的blogです^^

うつ病で休職して、復職したけど

なかなかうまくいかなくて苦しい

思いをしてる人って多いんじゃ

ないかと思う。

 

正直言って、職場の人間がうつの

ことをきちんと理解してるなんて

思わない方がいい。

うつで休職した人が復帰してくる

からって、うつってどういう病気

だろう、、、なんて勉強してくれる

人なんてまずいない。

上司なら多少、勉強してくれてる

可能性はあるけど、同僚レベル

ならまずいない。

 

もちろん、うつだって病気

なんだから、気遣わなくて

いいなんてことはない。

だけど、復帰してきたと

いうことは、少なくとも職場

では、病気が良くなったから

という認識でいるから、復帰

直後はともかく、いつまでも

気遣ってくれはしない。

 

だけど、復帰した当の本人は

自分がうつだってことを周りが

知ってるから、病気のことを

理解してくれてるはず、という

思いが少なからずともある。

 

だから、事あるごとにうつの

自分に対して周りが気遣って

くないのはおかしいなんて

被害妄想に陥りがちになる。

 

それは「気遣ってくれて当たり前」

という思考があるから。


何かあるたびに、

「…私は病気なのに」

「…私は病気だから」

「…私は病気だったから」

 

と、病気を理由にするような

被害妄想的な思考になることが

あるなら、その思考を捨てない

限り、以前の状態に戻るのは無理。

 

病気を言い訳に被害妄想に浸って

いたら、前になんて進めない。

 

少しずつでもいいから、そういう

思考をしないようにしていくと、

気づくと、そんな風に考えることも

しなくなってる。

そして、しなくなってると気づく頃には、

周りと同じ様に仕事ができている

自分がいることに気づくと思う。

 

…うつから復職して3年半以上経って

色々振り返って思うことのひとつを

つぶやいてみました。

 

異論はあると思うけど、これ、実体験

なので、あくまで個人のいち意見として

とってくれればと思います。

 


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