令和元年12月1日(日)10時~維新百年記念公園維新大晃アリーナ武道館に於いて武道祭が開催され、剣道連盟から県内の小中学生11名が居合道の演武に臨んだ。
この祭典は県内の相撲連盟、剣道連盟、古武道連盟、空手道連盟、合気道連盟、少林寺拳法連盟、薙刀連盟、銃剣道連盟、柔道連盟、弓道連盟の10団体が青少年の健全な育成に貢献することを目的に設立した武道振興協議会により開催されるもので、今年はプログラム2番というが8時過ぎから早く来た子供達とリハーサル!
その後太鼓の合図で全員が本番に臨む。
子どもパワー!本番は見違えるほど決まっていて流石に素晴らしい。解説のS八段、理事で登壇者のM八段も暖かい眼差し!
閉会式の後兄弟達も一緒にパチリ!
その後昼食を挟み今回は10周年を記念し山口県出身のアテネ五輪柔道金メダリスト(旧姓阿武教子)園田教子さんによる講演が行われアテネ五輪の金メダルを触らせて頂き、演題「通過点を精一杯生きる」の講演に感動し、控室にお邪魔し記念撮影をして頂き武道場を後にした。