キンのツノ

見本の完成品も一緒に。

素材がクラフトテープなんです。

クラフトテープって、お米が入った紙袋の縛りひもとかに使われているヒモです。

こういうやつですねー

紙だけど結構丈夫なんです。

頂いた完成品をみると、フムフム縦横のクラフトテープを交互に組んでいくのねー

まあ、何とかできそうかなと思い説明書をみると、ん、ん、んー？？

説明書1ページ目でつまづいています。。

横ひも　12本幅　40cm×5本

網ひも　3本幅　370cm×2本

持ち手ひも　6本幅　78cm×2本

とかって書いてあります。

12本幅や3本幅って何！？

日本語で書いてあるのに分からず…

キットを出したり仕舞ったりすること3日

あ、YouTubeみたら作り方、分かるかもー

初心者向けのを中心にいくつか見たら、分かりまし。

クラフトテープは、割くことができるんです。

頂いたクラフトテープは、12本のよったヒモで出来ていて、それを好みの幅に割いて使うということのようです。

その割くひとつの方法が、PPバンドを使うというもの。

そういえば、頂いた物の袋の中に10cm位のPPバンドが入っていました。

不必要なものと思い捨てるとこでした。

ナゾがとけてやっとヤル気に火がついてきましたわ。

バスケットの底から作り上げていき、側面部を立ち上げていくと、歪みなどを防止するためにも洗濯バサミなどの挟むものがあると便利のようなんです。

しかし我が家では、あまり小ぶりな洗濯バサミは、使いません。

なので100円ショップが開店するのを待って買いに行ったり。

100円ショップに編み上げた小ぶりなバスケットがいくつかありました。

見てみると結構雑。

100円だから、こんなもんかな。

よーし、私は500円目指すぞーと、更にヤル気満々

編み作業も慣れてくると簡単、簡単

だけど、見返してみると間違っているし

何度か編み直したりし、格闘する事、2日。

なんとか完成しました

すこーし、余裕できて、アレンジ加えちゃったりして。。

なんかハマりそう