シンセサイザーの名機TB-303のつまみモチーフ、可動式のペンダント。
今まではTB-303やTR-808などのハードシンセをまるっとアクセサリーに再現していた
のですが、少し前からパーツにも焦点を当てようと思っていました。
シンセでパーツといえば、、、もちろん「つまみ」しかない!(個人の見解です)
シンセのつまみというと、安定のTB-303だなという訳で。
まずは303のつまみをこれでもか!というくらい目立つようにリングトップに
配したごついリングを昨年末くらいに製作しました。
構想時には、ただつまみがあるだけでは他にありそうだと思い(実際にあった)、
じゃあ可動式にしよう、と。
そしてそして、目盛りがあるのだから、
その間のみ動く仕様にしよう、と(ギャグではありません)。
製作はかなり細かく、ハンドメイドの限界かと思いましたが、完成。
これに気を良くしてか、また可動式のつまみになった訳です。
パーツモチーフの第2弾として、またまた可動式の、
今度はペンダントを作ろう!となり。
ペンダントにするにあたって、つまみ1個はつまらない。
2つのつまみを付けよう!
2個のつまみなら、、カットオフとレゾナンスだよね!
じゃあ、実機みたいにCUT OFF FREQとRESONANCE
って文字があったらカッコイイよね!
ということで、また得意の勝手にハードル上げをしました。
2個同じつまみが並ぶのだから、ハンドメイドとはいえ、
大きさや高さもしっかり揃えなければ。
本体に少し沈んでいた方が「らしく」なるから沈み具合も揃えなければ。
本体の外周は303実機のように一段落とすとさらに良いよね、じゃあそうしよう。
考え出すと、難しい方難しい方へと行ってしまう性。。。
その結果、、、良い出来になりました!
303好きさん、シンセ好きさんはもちろんのこと、
個性的で他にはないアイテムを意識している「シンセのアクセ」、
他の人と被らない個性的なシルバーアクセサリーをお探しの方にも超おすすめします!
シンセサイザー関連のモチーフはもちろんですが、先日アップした
可動式CDJモチーフのペンダントのように、今後はもっと広く、