こんにちは。
８月も終わりが近づき
多くなってきた雨が
秋を連れてこようとしている。
今日はぽよくんの登校日。
夜中～朝方まで
激しい雨が降っていて
まだ小雨が残る今朝
久しぶりの通学だったので
付き添うことにした。
(傘を差すのがまだ上手じゃないから
手荷物を持ってあげようと思ってね)
幸い、ほどなくして雨は上がり
ふってきたとしても
傘はいらないような
本当に細い雨だったから
通学路の半分ほどで折り返し
ぽよくんを見送った。
必ずしもいつも、
というわけではないけれど
子供たちの通学の時間に
見計らったように
雨が小康状態になることが
本当によくある。
自然を運営する視えない意識たちも
ただシステムの維持や運行に
務めるだけでなく
地域の人間の営みをそっと見守り
寄り添ってくれているのではと
そんな風に思える瞬間、
優しさやありがたみを感じる瞬間が
確かにあるのだ。
幸運を、ただ幸運だと思うだけでなく
その導きをもたらしてくれた
優しさやありがたみに気づきたいし
見出したいし、
感謝を伝えたいなと思う。
誰に気づかれることがなくても
務めを果たし
私たちに
心を伴ったまなざしを
くれるものたちがいる。
いつも、ありがとう(^-^)
◇
参拝旅行の記事もまだ途中
帰省中に参拝した「由加山」についても
記事にしたくて…
以前に記事にした
和歌山の「霊巌寺」についても
とても嬉しいことがあったので
ご紹介したいし…
あれもこれもと
綴っておきたいことが
溜まってゆく中で
さらに家族のおでかけネタも
新たに生まれてゆくという(笑)
夏休みも終盤だけれど
まだまだ
レジャーの予定がある。
こんなに充実していて
反面、慌ただしい夏は初めてかも(^_^;)
とはいえ
めまぐるしいスケジュールのほとんどが
友人や家族と過ごす
「楽しみごと」の予定であることは
とても恵まれているし
ありがたいことだよね＾＾
参拝の思い出と同じくらい、
やはり家族や友人との
レジャーの思い出も大切なので
写真やその時の喜びや楽しさを
記録しておきたいのだけれど
なかなかどうして
アウトプットの追いつかない日々(^_^;)
◇
先日の記事でも
お知らせしましたとおり
イラストの制作を
９月からの取り組みと
させていただいたので
それまでに
イッパイになっている
自分の心の中を
合間合間にこちらでアウトプットして
調えてゆきたいとも思います＾＾
そんなわけで
更新が立て続けになり
皆様のチェックリストにご迷惑を
おかけするかもしれませんが
ごめんなさい
記事も、時系列ではなく
書きやすいものから順不同で
書いてゆこうと思います。
また、ひとつひとつの記事の内容も
長くなるとも思いますが…
いつも読んでくださる方、
ありがとうございます＾＾
私の思い出綴りに
お付き合いくださると嬉しいです(*^_^*)
◇
では、先日のこと。
旦那さんのお仕事の関係で
ラクシュミちゃん一家が
岐阜に来るということで
各務原市にある県営の
屋外型レジャー施設「オアシスパーク」と
岐阜市のシンボル「金華山」で
めいっぱい一日を楽しんできた＾＾
もともとは「金華山」登山を
計画していたのだけれど
朝方にかなりの雨量があり
日中の天候も怪しかったので
予定を変更したの。
淡水魚水族館の「アクア・トト」には
先月に訪れたばかりだったのだけれど
祝日で混雑がすごかったから
今回、ほどよい人の入りの中で
ゆったり水族館を楽しめて良かった＾＾
◇
『アクア・トトぎふ』は
「河川環境の緻密な再現」を
コンセプトにしていて
４階の「長良川の源流」の再現に始まり
しだいに世界の河川の生き物たちの
展示へと規模を広げていく。
でね。
私、以前から
すごく不思議なのだけど…
この「源流の再現」の展示の場の
エネルギーがとても良くってね。
もちろん、水族館の展示だから
人為的に作られたものなんだよ。
でも展示によっては
「霊水」的な力が
ちゃんと宿っていたりして…
特に、この
「長良川源流」としている水。
なぜだろうか。
ちゃんとパワーがあるの。
今回、ラクシュミちゃんも
展示の「場の良いエネルギー」を
感じてくれたみたいで
「ここ、すごく気持ちいい！」と
何度も言ってくれていて
(でしょー！？)
って、とっても嬉しかった。
信仰に無関係な
人工的な場所であっても
その動機や技術や
自然の力の取り入れ方によって
聖らかなエネルギー漂う
パワースポットを創造できるのだ。
これは素晴らしいことだと思う。
さらにはラクシュミちゃん、
「これってもしかして、
本物の川の水を使ってるのかな？」
と思わぬ気づきを与えてくれた。
調べてみても、館内の水のことは
特に記述がなかったから
実際のところはわからなかったのだけど…
そうなのかも。。。
と妙に納得した私だった。
いくら見た目を緻密に再現したとしても
さすがに「ただの水道水」からは
こんなエネルギーは
生まれない気がするしね。
大きな水族館ではないのだけれど
コンセプトがしっかりしていて
ひとつひとつの展示が
丁寧につくりこまれていて
綺麗だし
展示と展示の「間」の空間にも
なんとなく、生物や自然環境への
「愛」や「穏やかな気持ち」を
感じられて
私はすごく好きな水族館なの＾＾
コツメカワウソや
ゾウガメも可愛いしね。
◇
曇空で
少しだけ雨が降ったけど
気温も高かったので
気にせず、水遊び遊具へ。
子供たちと一緒に
思い切りビショビショになって
楽しんでいたラクシュミちゃんは
若々しく瑞々しいハートの持ち主。
その純真さが可愛らしくもあり
良いママだな～とも思ったよ。
メイクが落ちると
私は別人になっちゃうので
傘で顔を死守しながら
遠巻きに見守っていた(笑)
お昼は「アンティーク」でパン食べ放題ランチ。
まだ少し時間があったので
その後は、岐阜市内に。
金華山ロープウェーへ。
水遊びで涼んだ身体も
一気に汗が吹き出る気温と湿度
リス村でリスと戯れたり…
岐阜市街の展望を楽しんだり。
そういえば、数年前に訪れた時よりも
リス村が進化していて
中も綺麗になっていて
臭気が気にならなくなっていたの＾＾
ぽよくんも意外と怖がらず
楽しんでいたので
また行きたいな(*^_^*)
ラクシュミちゃんをはじめ
ダンナさんに息子くん＆娘ちゃん
楽しい一日をありがとう＾＾
◇
そうそう。
こないだの参拝旅行で
ラクシュミちゃんに
ハンドメイドの贈り物をいただいたの。
「刺繍入り」のがま口ポーチ。
刺繍だけでも大変なのに
がま口までお手製だから
本当に手間暇かけて
作ってくれたことが、とてもありがたいよ＾＾
ラクシュミちゃんの作品の良さは
写真で映すのが難しくて
実物をお見せできないのが残念。
できるだけ彼女の手仕事の
繊細さが綺麗に映るように
頑張って撮影してみました。
ラクシュミちゃんは
私には水や風などの
「自然」のエネルギーを感じるそうで
今回は、 「金魚」や「水の雫」を
モチーフにして
その気持ちを表現してくれたの＾＾
刺繍部分の波動がすごく良くて
手をかざすと何度でも響きがあり
心震え、涙がこみあげてくる(*^_^*)
私に抱いてくれている想いも
さることながら
無心になって
集中している時っていうのは
作り手の「本質」の部分のエネルギーが
手作業のひとつひとつに
流れこんでいくのだと思うのだけれど
ラクシュミちゃんの核の部分は
本当に純粋だし
とても繊細なんだなあと
刺繍を見ながら
改めて感じ取った私でした。
ラクシュミちゃんの刺繍が時に
神聖な精霊さんの
依代になることがあるというのも
納得なのは
『神は細部に宿る』もので
自然と
繊細なきめ細やかな
丁寧なつくりになるものというのは
「真心のあらわれ」なのだよね。
そして「真心」というのは
微細に微細に千早に震えるような
細やかな波動なのだ。
そういう、細やかなエネルギーを
私はラクシュミちゃんの刺繍に
とても感じる。
ラクシュミちゃんは今後
さらなる、繊細で清らかな手仕事として
刺繍にこめる心も
技術も向上してゆくことだろうね。
たぶん、そのうち
神様や精霊さんへの贈り物として
奉納できるようなものも
創っていくんじゃないかなあと
思う私。
ぜひぜひ、才能を活かして
世に貢献してほしいな＾＾