↑の記事のつづき。

 

 

 

 

 

 

こちらのお地蔵さんには

涙の響きがありました^^

 

お堂の上部に貼られている

 

 

「慈悲の御力を身に受けて」

「大願成就に導き給え」

 

 

という文言を読むように促され

 

その後

 

「世話になっている」

 

とおっしゃってくれました。

 

 

 

 

「世話に~」というのは

 

鑑定を中心に

これまでに何度か

地蔵菩薩さまと

接触する機会があったからでしょうか。

 

こちらこそ

お世話になっております(合掌)

 

 

ヒヨコ

 

 

「慈悲の~」に関しては

 

相手に対して

 

「その苦しみが取り除かれ

楽を手にすることができるようにと

望む心」

 

があるからこそ

 

あなたの中の

その「慈悲」に共鳴し

 

その「慈悲の心」を道として

 

同じく「慈悲」を持つ御仏たちが

あなたに力を貸すことができるんだよ。

 

相手の魂が「大願」を果たせるように

導くことができるのだよ。

 

 

ということを

教えようとしてくださったのだと

思います。

 

仏様や神様が

私たち人間に

お力を貸してくださるときは

 

私たちの心の奥に備わっている

「神性」や「仏性」を通して

 

現実に、その力を

反映させてくれるのですよね。

 

自分のなかにある

神様の御心、仏様の御心と

「同じ心」に焦点を当てて

 

純粋な気持ちで

 

「表現」として

「行動」として

 

現実的に発揮しようとした時に

 

神様や仏様の「愛」や「手ほどき」が

私たちに「重なる」のではないかな。

 

 

 

 

ねはん(笑)

 

 

墓地なのですが

「長良川」の爽やかで清浄な気が

さーっと流れてくる

とても気持ちの良い場所でした。

 

お釈迦さまの

気持ちよさそうな寝姿・・・

 

に、なぜか笑いがこみあげてくる(笑)

 

 

 

 

枝、どうした?(笑)

 

 

「長良川」にほど近く

この地もまた、

もともとは「島」だったということで…

 

土地自体の気も良いし

 

境内には「龍」を感じるような

樹木が多くありました。

 

 

 

 

公開されていた「大師堂」に入ると

凛とした、引き締まるような空気感が

満ちていたけれど

 

開かれたお堂と扉と同じく

ぱーーっと開放的な感じもあって。

 

けれど、祭壇近くは

とても細やかな優しい気配があり

 

なにごとかを語り掛けられ

繊細な涙の響きを感じました。

 

「太鼓をたたいてゆきなさい」と。

 

大太鼓が体験できるみたいで

何人かの列に私も並びました^^

 

太鼓の音、大好き(*^-^*)

 

身体の内部に響いて

ドォン!と祓ってくれます^^

 

いつかお金をためて

デケェ和太鼓を家に置きたいんだけど・・・

ダンナ、超いやがりそう。

 

 

 

 

ふだんは4月の弘法さまの命日にしか

開帳されていない

「龍の天井絵」。

 

 

 

 

 

見上げると、なんともいえない

涙の響きが伝わってきました。

 

この「天井絵」

ほんとうに「龍」が宿っている( ゚Д゚)あせる

 

 

 

 

 

 

前歯 (笑)

 

 

人も多く、じっくりとは

見て回れなかったので

 

また、時を改めて

ゆっくりとお参りしにこようと思います^^

 

 

読んでくれてありがとう。

またね('ω')ノ