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【お友達と参拝】天橋立を渡って。1

【お友達と参拝】天橋立を渡って。2

【お友達と参拝】元伊勢・籠神社

 

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ユースホステルで

宿泊した部屋は

ドミトリー型の二段ベッドが4床あって

 

子どもたちは

秘密基地みたいなベッドに

大喜びでした^^

 

夜は大人たちだけで

ぶっちゃけ女子トーク(笑)

 

お泊りあるある。

 

翌日の早朝、

眞名井神社のお参りに。

 

 

 

 

 

 

薄暗い早朝の空気の中で

 

終わりかけの赤と黄の紅葉が

息をしてる。

 

小さな葉たちが降り積もった絨毯が

綺麗でした^^

 

夜中の間に雨が降ったみたい。

 

眞名井の上空だけ

ぽっかりと雲が切れていたけれど

 

木々の葉から

ときおり雫が落ちてくるから

微かな雨かと見紛います。

 

水気を含んだ閑けさが

私たちを包み

 

神域の森林の澄んだ清涼さと

ふわりとした優しさを

感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

整備がすすみ

色々と新しくなってた^^

 

右手奥は、歩道とお手洗いを

設置する工事の途中のようでした。

 

バリアフリーな歩道が

できてくれたら嬉しいな。

 

なんて思ったり。

 

以下に綴るのは

私の「個人的な感覚の話」ですので

 

真に受けず、そのような可能性も

あるのかもな~^^

くらいに、お楽しみくだされば幸いです。

 

 

 

 

 

 

阿の狛龍さんが

 

『水の「みこ」たちじゃ、水の「みこ」たちじゃ』

 

と、これでもかというくらいお慶びで

いっぱいの笑顔で

私たちのお参りを迎えてくださり

 

「みこ」とは

巫女かな? 御子かな?

どっちもかな?

 

お参りに来た私たちを

同志・仲間のように

想っていらっしゃる感覚や

 

未来への希望や明るい想いを

喜びとして表現していらっしゃる感覚が

伝わってきました。

 

吽の狛龍さんは

阿の狛龍さんよりも控えめに佇まれ

静かに微笑まれているようでしたよ。

 

 

 

 

 

 

籠神社に同じく

境内は撮影禁止なので

写真はありません。

 

私たちが到着する前に

すでに境内で

敬虔に祈りを捧げている女性がいました。

 

人が心を込めて

祈り、手を合わせている姿って

おごそかできれい。

 

神様としずかに

お話をしていたのでしょうに

ワチャワチャした一団が

来ちゃいましてごめんなさい(笑)

 

 

 

 

境内では

 

拝殿右手にある

 

たくさんの「鈴」が

いくつもの飾り結びにゆわれた

朱色の紐を握り

鈴を鳴らすように求められました^^

 

案内書があって

天に願いを届ける鈴緒というような

説明が書いてあったかな。

(うろ覚え。)

 

握ると、涙の響き。

 

しゃらんしゃらんしゃらん、と

繊細な鈴の音が鳴ると

心の中に

 

純真な

澄んだ気持ちが広がりました。

 

この鈴の緒を握り、鈴を鳴らすと

拝殿の中にいる

女神さまと「結縁」できるみたいです。

 

その、拝殿にいらっしゃる

女神さまなのですけど…

 

もしかして

以前にいらした(ような気がする)

 

自然との強い結びつきのエネルギーと

おおらかな母性とともに

厳しさも含んでいた

縄文風の方から、

 

別の方に替わったかも?

 

ものしずかに穏やかに佇まれている

優しい、お姫様みたいな方が

いるように思えました。

 

この女神さまは

眞名井の本神ではなく

 

「天上にいる神様」と

地上の人間たちとの

「仲介」や「中継」のお役目を

果たしていらっしゃる

女神さまのように思い

 

この女神さまのエネルギーや

お役目を象徴しているのが

 

「きれいな飾り結びの朱の紐の鈴緒」

 

なのではと感じたんです。

 

拝殿の奥にある樹木や磐座は

柵に囲まれていて

外から眺めることしかできないのですが

 

豊受大神(天御中主神)が

その想いや

エネルギーの一部を

地上に降臨なさる時は

 

拝殿の背後の

「磐座に生える大樹」を

伝わっていらっしゃるんだろうなと

 

そのように思いました。

 

確か、aoriちゃんも

「後ろの木がすごく気になって見てた」

と言っていたかな。

 

 

 

 

鈴の緒を揺らし

拝殿、背後の樹木と磐座を

眺めたあとからは

 

舞いたくて仕方がなくなり

 

荷物を持っていない右手を

ずっとひらひらさせて

遊んでいました(;´∀`)

 

なんだこりゃー。

 

その後、明日香野ちゃんが

「晶ちゃん、歌いたいよね?」と

 

子どもたちを連れて

aoriちゃんと一緒に

先に境内を降りてくれて…

 

たった一人になったあと

 

磐座と大樹に向かい

歌を唄いました。

 

このときのことは

また後日、アメンバーに

綴ろうと思います^^

 

 

 

 

お参り後、ユースホステルに戻って

美味しい朝食タイムキラキラ

 

 

 

 

おかずいっぱい。

しあわせでした(´▽`*)

 

 

昨夜の夕飯のときもそうだったのだけど

明日香野ちゃんは

 

皆の紅茶を用意してくれたり

 

ナチュラルに席を立っては

あたりまえのように

お茶椀にごはんをよそってくれたりして

 

みんなの「おかあさん」みたいで

ほっこりしました(笑)

 

 

↓明日香野ちゃん目線の眞名井神社レポ。

 

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読んでくれてありがとう^^

 

つづきます。

またね(*^-^*)