スーパーのカウンターで、買ったものを袋に詰めているとき。
まわりを見ると、ほとんどのひとが、もらったばかりのレジ袋に入れているのを見かけます。
「マイバッグ、って、思っていたより普及していないのかな?」
1年間で、何枚のレジ袋をもらっていますか?
経済産業省のパンフレット『なっトク、知ットク、3R』によると、国民ひとりあたり1年間でおよそ300枚、レジ袋をもらっているそうです。
わたしは、すこしでも環境にやさしく暮らしたいと思い、マイバッグを持参しています。
スーパーでもドラッグストアでもコンビニでも、「袋はいりません」と断っています。
忘れたときのために、予備のマイバッグを持って
しかし、断ったあとに「しまったぁぁ、いつものマイバッグを忘れた!」と気がつくことも。
そんなときでも、レジ袋をもわらないで済むように、いつも使っているマイバッグのほかに、予備のマイバッグをリュックの中に入れて、持ち歩くようにしています。
メインのほうを忘れても、予備をつかえば、CHA-LA HEAD-CHA-LA~♪
胸はパチパチしないけれど、ピンチを乗り越えたことに、心の中でパチパチ拍手です。笑
まとめ
ただ、それは、わたしの話。
夫は、買い物をするたびにレジ袋をもらってきます。わたしと夫は価値観がちがうので、こればかりはむずかしいです。
それでも、自分だけでもレジ袋を断りつづければ、1年で300枚、10年で3000枚分、資源を大切にできます。それって結構、すごくない?!
★いいことは、行動にうつさなければ、もったいない!