もしものために備えることは、生きるために備えること。
そう言えるのは、今のわたしがある程度よいコンディションにあるからで、そんなときにこそ終活を進めておいたほうがいいと考えています。
本当はゆっくり1年くらいかけていこうと思っていましたが、世界がこのような状況なので、すこしペースをあげて取り組んでいます。
のこされた人のために、終活ノートを作る
終活として、身のまわりのものを整理しておくのはもちろんですが、わたしがおすすめしたいのが、終活ノート。
ここに、自分に万が一のことがあったときに【必要となる】あるいは【伝えたい」情報をまとめておきます。
わたしが最初にまとめたのが、加入している保険一覧。次に、財産目録。
そして今回は、自分の歴史についてです。
履歴書と職務経歴書を、自分史とする
自分の歴史は、「小・中・高」でこんなことがあったなど、そのうちいろんなエピソードを書いていきたいと思いますが、まずは、履歴書と職務経歴書から。
いつでもパソコンで編集できるように、わたしは、Excel形式の履歴書とWord形式の職務経歴書を利用しています。
テンプレートは、リクナビNEXTのこちらに似ています。
数年前に仕事に応募したときから放置状態でしたが、それから現在までの情報を記入してアップデートし、プリントアウトして、ファイリングしました。
関連記事:
【終活】ようやく完成した、所有財産の一覧表。
【終活】保険の一覧表を作った。保険証券と一緒にファイルにまとめた。
まとめ
履歴書と職務経歴書は、もしもこの先、別の会社に応募するときにも使えるので、終活がてら情報を更新しておいてよかったです!
次に取り掛かるのは、家族の持病や薬、かかりつけの病院についての一覧表です。
★履歴書と職務経歴書、書かなければ、もったいない!