はさみとレーザーさえあれば、毛玉取り機なんてなくても、いいじゃない。
そう思って、チョキチョキ、シャッシャ。
「ああああああああ!」
糸切りバサミとレーザーを駆使して、セーターやカーディガンについた毛玉を取ろうとして、今までいったい、何着の服をダメにしてきたことでしょうか。
毛玉を取って服をきれいにするつもりが、穴をあけてしまったら、元も子もないのに!
文明の利器は、持たなければもったいない!
このように拍子に服をダメにしてしまう無駄を減らし、わたしの暮らしに大革命をもたらしてくれたのが、ADVANCEのコンセント式の毛玉取り機でした。
ギュイィィ~ン!
コンセントをつないでスイッチを入れて、服にあてるだけで、あっという間に毛玉とさよならできる、文明の利器です。
たとえば、夫のPaul Smithの、毛玉だらけのセーター。
これが、ADVANCEの毛玉取り機を使えば、1分もたたないうちにこんなにきれいに!
Before
After
もちろん、あまりにも薄い生地だと、毛玉取り機をかけて穴をあけてしまう可能性はいなめません。ですが、それ以外なら、たいていは大丈夫!
わたしは今のところ、失敗しらずです♪
関連記事:衣類をきれいに整えるために、コンセント式の毛玉取り機で毛玉を取る。
まとめ
むかしのやり方を踏襲するのは、決してわるいことではありません。
でも、技術は確実に進歩していて、商品も着実に研究開発されているのなら、ときには文明の利器に頼ってみてもいい。
そんなことを思い知らされた、わたしの毛玉取り機にまつわるエピソードでした。
★毛玉取り機で、毛玉にさよならしなければ、もったいない!