龍の涙」 

 

KBS1996年 大河ドラマ  159話   

 

1389年 恭譲王~  1418 世宗 まで

 

 

 

見始めたら もぉ~大変 あせる

 

二度目の視聴 ・・・と思ってましたが

 

なんと はじめてかも? 見ていなかったかも でした。

 

 

 

 

コレ 朝鮮王朝ドラマ見る前に視聴する 

基本の大河ドラマかも~

 

 

 

 

 

「イニョプの道」の疑問も

「六龍が飛ぶ」の疑問も

「鄭道伝」の疑問も

「大風水」の疑問も

「大王世宗」の疑問も

 

 

「龍の涙」 159話 見たら わかりました。

 

多少 やりすぎな?オーバーな演出があったとしても

 

朝鮮王朝実録や 野史に記録されていた内容を

演出と共に その都度 ナレーションで語ってくれて

 

非常に 細かく丁寧で 歴史の教科書のようなドラマ

 

めちゃくちゃ 理解できました。

 

 

 

 

真実から 離れているところもあるのかもしれないけれど

 

 

「龍の涙」を見て

李成桂が 芳硯を世子にした理由がわかった

(ずっと疑問だった)

鄭道伝 の目指す政治が具体的で理解できた

 

神徳王后、そして更に強い元敬王后閑氏

演出されてましたね~

 

「大王世宗」では 

太宗と王妃の関係性に 

ずーっと 疑問があって・・・・

 

なんで この二人は心が通わないのか

(弟たちを配流する前から) 

結婚して、第一子をお腹に授かったころから

すでに 強すぎる・・・ 

あれでは ・・・

 

 

 

なんで王妃の弟まで? とずーと思っていたけど

納得できたわ・・・

 

 

まだまだ 

なんで?なんで? 他のドラマ見て

いっぱいあったけど

 

「龍の涙」 で解明しました。

 

まだ 最後までたどりつけていませんが

これを見たら 

 

 

改めて

「大王世宗」 見ようと思いました。ニコニコ

 

 

 

暗い照明のお部屋で・・・ 

 

宮殿の中で・・・

 

ながーい セリフが多いけど

 

24年前の大河ドラマ良いですドキドキ

久々に感動です。

 

 

 

 

しかし

24年前・・・

 

女性陣は あまり変わってなくて 驚きましたが

 

逆に 男性陣 恐ろしく 若い!びっくり

 

 

この 男前 誰でした?と思ったら

 

なんと なんと

「王女の男」の 敬恵姫の旦那様役を演じた

イ・ミヌ さんだとは・・・気づけなかったアセアセ

 

違うよ~ って 思ったのは 私だけ?

 

 

 

 

龍の涙 159話

 

残りわずか

 

終盤になってきました。

 

 

 

 

 

これが 色んなドラマの「何故?」を

全部 網羅する 歴史の始まり

 

 

 

良かったです。

 

 

 

 

 

 

では また