やってみたら難易度は★★★☆☆程度と思います。
おはよ
ツノダシ飼育について2ヶ月になるワタシから秘訣を語らせて頂きます
購入の前に、
餌は最低3種類用意して下さい。
冷凍エサ、
ホワイトシュリンプとブラインシュリンプ。
食べたらラッキーな、主食とされてる、
メガバイトグリーン。
痩せてる生体は、骨の浮出で判断出来ます。
これは安定か☆か、までの猶予時間と言えます。
先ず、タンクメイトと水質に慣れてません。
夜寝る場所も探します。
ストレスで、エサを食べるどころじゃありません。
これは個体によりますが、
ワタシの子は5日間、エサを食べませんでした。
その後ライブロックを突き出していたので、
エサを探す程度に我が家の水槽に慣れた事が判ります。
野生のツノダシは、岩の隙間の小海老や海藻類を食べています。
3種類のエサを投入していたら、
最初はホワイトシュリンプに食い付きました。
それも、中央に浮かんでいるのでは無く、
配線の隙間に流れて挟まった塊を突き出しました。
それから、ホワイトシュリンプをわざと隅に投入し続けました。
最初はだいぶエサを無駄にして、硝酸塩はぐんぐん上がりますが、
裏技で下げれる自信の元、お構いなしに与えます。
この段階では、
ポンプ等で浮遊したエサはエサと認識しませんでした。
それから2週間頃、ブラインシュリンプに食い付きました。
ホワイトシュリンプより、ブラインシュリンプに行く様になって、見た目に判る程、お腹パンパンに食べる様になりました。
その頃、ウチに来た時より大分痩せていました。
栄養価の高い、人工餌は未だ食べませんが、
この水槽でエサを貰える事が分かり、
浮遊している冷凍餌も、積極的に食べる様になりました。
体格が戻ってきました。
ここからなんですが、
ネット情報だと、ツノダシの欲しい栄養がこれらの餌では足りなく、生き餌やアサリ、などが挙げられていますが、
何に食い付くかは、個体によりワタシにもわかりませんが、
食い付いた餌をたらふく与えてやれば、
太らせる事が出来ます。
海水魚は、食べ過ぎて死ぬ事はありません。
他のタンクメイトがたらふくな量では、
ツノダシにとって全然足りません。
結論。
エサの種類じゃない、量です。
終わり。
朝メシ
検温。
では、お仕事行ってきます💪
2019.8.21
幸せのリーダー収録
オムニバスアルバム
2nd Single
1.花のように
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