あなたは愛を相手にどう表現していますか？
どうやって、その愛を保っていますか？
心の基礎力である弾力レジリエンスを育てる
ライフデザインコーチの砂川めぐみです。
「愛」が語れる恋愛専門家でもなく、
愛を語りたかったのではないのだけど、
「愛」は学校では教えてくれないないのに、
定義すらわからず
わたし達はこの言葉をつかっているなぁ、と。
定義すらわからず
わたし達はこの言葉をつかっているなぁ、と。
エーリッヒ・フロム著の
「愛するということ」には「愛は技術である」、
「訓練と精神統一と忍耐が必要である」とあり、
そう考えれば
コーチングによって「愛する技術」を訓練するというのも、
あながちできないことではないかも、と先輩コーチの言葉に
「愛するということ」には「愛は技術である」、
「訓練と精神統一と忍耐が必要である」とあり、
そう考えれば
コーチングによって「愛する技術」を訓練するというのも、
あながちできないことではないかも、と先輩コーチの言葉に
愛とコーチング、
にアンテナが立ったというわけです。
自分とは異なる価値観や考え方をもっている、と
違いを尊重するというプロセスを理解し、
話し合いながらパートナーシップを築くことができたときに
恋が恋に終わらず、愛に変わる。
違いを尊重するというプロセスを理解し、
話し合いながらパートナーシップを築くことができたときに
恋が恋に終わらず、愛に変わる。
そんな考えと同じ時期に、
「愛は行動」というお話も聴きました。
行動は決められること。
愛を感情だと思っている人は続かない、と。
・いったん自分の価値観を手放し、受け入れる。
・自分の感情を素直に出す。
・自分の価値観に沿って行動する。
・相手に関心を向け、集中する。深くかかわる。
この４つの行動をすることが「愛」だと。
愛の感情があろうがなかろうが、
人は愛のプロセス、行動をとることができる。
感情がなかったとしても、この行動をとることはできる。
とすると、大事な人に対して
話を聴いてあげて、本音を伝え、相手に注意を払うことで
愛情が戻ってくる。
何もせずに、好きだの、愛してるだのといった
感情のコントロールはできないけれど、
行動は起こそうと思えば起こせますもんね。
なるほど、だから愛は行動なのか。。。
そこで大事なのは、
その相手に対して、そして自分自身に対して
／
あなたが
どういう人間でいたいのか、
何を大事にしていきたいのか
＼
を考えることは必要になるでしょうね。
やっぱりそう考えると、
コーチングも同じように、
自分とは異なる価値観や考え方を
自分の中に取り込もう、
コーチングも同じように、
自分とは異なる価値観や考え方を
自分の中に取り込もう、
そして
自分がどうありたいか、
どのような未来を描きたいのか、
自分の心の声を聴こうという試み。
愛とコーチングは近い存在なのかもしれません。
「愛」の４つの行動をとることで
人との関わり方に変化が生まれるはずですから。
成幸へのヒントとなるならば、
試してみても損はないはずです(*^^*)
さて、私は愛の表現は・・・
逢いたいと思えば、逢いたいと伝える。
そんな行動で表しているように思います。
あなたは？