使わないモノが使い勝手の良い場所に収納され、使うモノが出っぱなしの理由 | 浜松の片づけ屋さん・板垣友子の片づけのヒント

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必要なモノや使っているモノが収納用品から出ていて、使わないモノが収納用品の中に収められていることは、お片づけの現場でよくある光景の一つです。

なぜ、そうなってしまうのかと考えたときに、当初、収納用品の中にモノを収めたときは使う認識で入れたと思うのですが、モノが増えたときに収納用品の中を見直すことがなく、そのまま溢れて外に出てしまったのではないか?と推測されます。

姑が部屋を片付けていて、
「畳の上に(床置き)モノを出したくないけど、しょうがない。」と言っていましたが、
「捨てなくてもいいので、使用頻度が低いモノは使いにくい場所に移動させて、使いやすい場所を空けたら?」と言いましたが、本当は選別から始めれば自然と空間ができるんじゃないかなと思います。

選別

優先順位で収納する。(他の場所へ持っていく。)

それでもどうにも収まり切れない時は収納用品に頼ることもありますが、選別や収納以前の収納用品の購入だけはやめた方がいいと思います。

他の収納場所に余裕がない方は、使用頻度の低いモノを収めるのに、使いにくい場所・取り出しにくさは不可欠かもしれません。
その時は今一度、残すかどうか?という判断を再度してもいいのかもしれませんね。

浜松で片づけのプロとして仕事をしています、片付け克服サポーターの板垣友子でした。

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