ipodで米津さんを聞きながら

パタっと手が止まった曲がこれ

 

 

「もう黙り込んだほうがお得だ

否定されるくらいなら

そのうちに気づくんだ

何もいえない自分に」

 

あたたたた・・

 

もう実感ありありで・・・。

 

そして米津さんは

 

「あなたが思うほどあなたは悪くない

誰かのせいってこともきっとある」

 

って寄り添ってくれちゃうんですよ(涙)

 

「痛みを呪うのをやめろとは言わないよ

それはもうあなたの一部だろ」

 

そう、そうなの。

排除するんじゃなくて受け入れるの。

それでいいんだよ。

 

「でもね、失くしたものにしか

目を向けてないけど

誰かがくれたものを数えたことある?

忘れてしまったなら 

無理にでも思い出して」

 

うんうん(泣く)

 

「どこにもないと泣く前にさ

目の前の僕をちゃんと見つめてよ」

 

「僕」って自分自身の事。

 

自分自身を

一番愛しているのは自分自身。

 

自己嫌悪に陥ったり

自分を責めることもあるだろう。

 

それをも含めて自分を愛そう。

 

そういう事を

軽快なポップソングにのせて歌ってる。

 

youtubeのコメントを見ると

この曲に救われた人が沢山。


米津さんの経験から

この曲が生まれたんだろう。


そして

そんな米津さんは

日米ビルボードで

凄すぎる。

「 woodendoll」は
2014年の曲ですが
その時23歳なんですよね。

子どもに人気の「パプリカ」や
今も28歳で若いですが
大人っぽい曲も沢山あって
幅広い年代に支持されています。

あんまり表に出るのが
得意ではない彼が
この先どうなって行くのだろうと
若干心配になりながらも
無理せずマイペースで
やっていって欲しいなあと
思う次第です♡