宝塚の手相家 ふくだゆうこです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日はちょっと不思議なお話です
≪続編になります≫
その鑑定の一コマに
「私はどんな仕事が向いていますか?」という質問がありました。
私がその時にお伝えしたのは
「人が生まれることや死ぬことに関わるお仕事。
難しいことですが向いていますよ」
でした。
その時に、そっと涙を流されたお客様。
その涙にはちゃんと理由があったのです。
その時のことをメールで頂きましたので
紹介しますね
突然のメール失礼いたします。
(中略)
私は今回初めて自分の手相を見て頂き、
今までの色んな「点」の経験が、「線」に繋がり、心から感謝の気持ちで一杯になりました。
(中略)
ふくだ様に今回、生死に関わる職業が向いている、と言われて、すごくストンと腑に落ちました。
ここ数年辛いことが多かったですが、自分の心を開放し、好きなことを見つけようと前向きになりました。
本当に本日は励みになるお言葉をたくさんいただきありがとうございました。
(中略)
私は今回初めて自分の手相を見て頂き、
今までの色んな「点」の経験が、「線」に繋がり、心から感謝の気持ちで一杯になりました。
(中略)
ふくだ様に今回、生死に関わる職業が向いている、と言われて、すごくストンと腑に落ちました。
ここ数年辛いことが多かったですが、自分の心を開放し、好きなことを見つけようと前向きになりました。
本当に本日は励みになるお言葉をたくさんいただきありがとうございました。
ご自身の今までの辛い出来事や
何故か思わず口から出てしまった言葉の
[点]が
「生死に関わるお仕事が向いていますよ」
という一言で
[線]になった瞬間だったようです。
『今までの出来事に意味があったんだ』と
[わかった]瞬間だったのでしょう。
そして私自身も
この鑑定は不思議でして…。
確かに鑑定中は手のひらを見ています。
ですが、
今回私がお伝えした
[向いている職業]は
手のひらの中の【ある場所】に目が行ったのです。
その場所(手のひら)にはもちろん線があったのですが、
めちゃめちゃ主張している線ではないのです。
でも、そこに(手のひらに)
【線があったから】
「生死に関わるお仕事が向いています」
とお伝えしたのです。
私の目が、
そこに向かった。
目の感覚。
見る(視る)という感覚を大切にしています。
質問された時に
自然に目が行く。
そこに
質問の答えがあると
私は思っています。
実はこの感覚、
ブログで書くのはお初です。
お客様と波長が合ったとき、
特にこんな感じの鑑定になります。
そして、今回はかなり
誰かに言わされた感じがしたのです。
長くなったので、次回に続きます。
※お客様からの掲載許可済みです