カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

椎の木湖に行ってきた。シマノオープン

2020-07-21 21:00:00 | へら
2020年7月17日(金)
仕事が休みだが天気がイマイチの予報でどうしようかと思っていたら、Y師匠から椎の木湖のシマノオープンに一緒に参加するように誘われました。

【釣結果】
3号桟橋工場向き

8尺メーター両ダンゴ
Y師匠は9尺メーター両ダンゴ

餌合わせをするのに苦戦しました。
ハリス
上 35cm~50cm
下 45cm~60cm

浮子が立ってからしっかり馴染むように餌付け、タッチ、大きさを、調整しました。

タッチは柔らかめにするとアタるのです。
柔らかすぎると揉まれ、大きすぎると弾かれる感じを受けるので、釣れたパターンのエサに合わせるようにしてみたら、ポツポツ。

1ボール打って、馴染みやすいように、エサのブレンドを変える。
すると、当然アタリが飛んでまたエサ合わせするが、芳しくなく残念な結果。

両トロダンゴにすると、底釣りのような小さなアタリ、変化のアタリを捕ることが出来て楽しくなったのだが、アタリが続かず餌がなくなり、麩エサに戻す。

朝イチで作ったエサを少量作って試してみたが、朝のタッチを上手く作れないことと、ヘラの反応が違っているのとで、アタリは遠いまま。
エサタッチを変化。カラツンなとからハリス調整をして、ヘラが喰うところ探し。
ポツリ、ポツリと釣れたが長い空白時間を過ごす。

次に麩エサのパターンを再度変えてから、またアタるパターン探し。
これで、何だか感じが掴めるが、アタリはまだ遠いが、少しはマシになった。

2時になり、納竿

結果:35枚 29.8kg 52位
師匠 19位

商品
17位 皆空9尺
50位 嵐月 8尺

2人とも、上位2名がいなければ、竿を貰えたのでした。

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