2020年7月9日(木)
カッパは本日はお休みです。
Y師匠もお休みで、どこに行くかと言えば、師匠のチャレンジ精神に火を付けた小川園の小池です。
天気予報は雨&強風。
【釣結果】
小池の規定いっぱいの12尺
先ずは両ウドンで試します、
ジャミになやまされて、いました。ジャミにアタられて浮子が消えたり、カラツンになったり。
小一時間くらいして、浮子が立って餌落ちをすぎ、ゆっくり馴染んでいるとダッと浮子が突き刺さるような動きに身体が反応。見事な落ち込みアタリ・・・
ノーカウント。
隣のY師匠はジャミに悩まされつつ両ダンゴで竿を振っています。
時間は掛かりましたが、バッチリ釣って凸回避しています。
一方、カッパ。
ジャミで浮子がヌーヌーと入っていったり、苦戦します。
浮子が立ったと思ったら、トップ付け根あたりで止まって馴染まなくなり、竿を上げたくないけど、仕方なく上げてセンターど真ん中か、飲まれています。
宙で喰われたので、ノーカウント。
もしくは浮子が立つ前に消し込んで、ハリを飲まれていたり。
ヘラは釣れても、凸です。
完全底釣りの難しさで、シビレますね。
師匠はポツリと絞っています。
5枚口でしっかり喰わせましたが、結果は0枚
昼食に、ラーメンを食べて、しばし、社長と師匠とで、談笑。
両ダンゴに変更。
夏、冬、マッハ、グルテンダンゴのエサにしましたが、これが押し練りしても、ハリ持ちがイマイチなような感じです。
トロロを混ぜてハリに残すようにしましたがダメでした。
粘麩を入れてみたけど、後からの追い足しでは保たない感じで、結局凸。
トロロセット、ウドンセットにしてみても当たりません。
またウドンに戻して、落とし込み、振り切りと試してみたり、ズラし幅を変えてみたりして、ようやく1枚。時計を見ると丁度3時。
後、1枚釣れ、時間となり、納竿。
結果 2枚
ジャミはセンターど真ん中に10匹。スレがかりで数匹。
師匠は9枚。難しさを楽しんでいました。
さすが小池でした。