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9月30日(水)23:59まで、
今日のバナーは、
【コロナに負けるな応援】
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このバナーは、
憑いている者を光に帰し(浄霊)、
傷付いた霊体を正常に戻し(浄化)、
コロナウィルスに罹患しにくくする願い(祈願)を込めています。
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【宇宙におまかせハッピー塾】のメンバー様は無料です。
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2年前に書いた記事です。
昨年の10月10日にうちに来てくれた猫のとと。
彼女は真っ白なメスだ。
名前の由来は10月10日の語呂合わせでとと。
まだ9ヶ月のやんちゃ盛りな子である。
彼女をうちで飼うことになった経緯を省くとして、
ととには不思議なことがいっぱいある。
視える人にはすぐわかると思うけど、
猫の姿をしているが実は猫ではない。
ととを飼い始めてずっと違和感を感じていた。
この子は絶対に猫じゃないなあっと。
もしかして、狐(稲荷)じゃないだろうか・・・?と感じていた。
確認は取れず、その事は引っ掛かったまま時間は過ぎた。
ひょんなことから、ととは猫ではないことがわかった。
やはり、お稲荷さまということが判った!!
今年に入り、私は相談業を始めた。
ととは、その手伝いをすべく来てくれたのだった。
3年前、私は福岡の宮地嶽神社に行った。
その時の稲荷社にいた狛狐の吽狛(うんこま)がととだ。
宮地嶽神社に行ったその日、
うちに2匹の白狐さんが遊びにきていた。
数日はうちにいてくれていたのだけど、いつの間にいなくなっていた。
その時の1柱が今はうちにいる。
ととは、猫の姿をしているが行動は猫らしからぬ部分がいっぱいある。
まず、お米が大好きで生米を好んで食べる。(何度も盗まれた)
炊いたご飯も大好きなようだ。(これも盗まれた)
まさか猫が生米を食べるとは思っていなかったので、
ご飯を炊くためにお釜に入れた状態で放置していた時に食われたのだ。
生米を食べる猫がいることに、私は驚いた・・・。
猫は小さいが肉食動物だから穀物とかを食べることはない。
それから、ととは草もうそうだけど野菜も大好きだ。
肉食動物は草などの植物を消化する酵素を持たない。
したがって、草などは消化されず吐いた場合は
そのまま出てくる。
猫は毛玉を体内から出す為に、草を食べ吐く。
しかし、ととは草などを消化する酵素を持っている。
食べても一切吐かない。
しょっちゅう猫草を食べているのに、
今まで一度たりとも吐いたことがないのだ。
これには不思議さを感じずにはおれない。
しかし、ととが生米や野菜が好きなのにはちゃんとした理由があった。
稲荷として存在していた時には、人間から供物(くもつ)として、
米や野菜を奉納してもらっていたからだ。
人間がお稲荷様に五穀豊穣を願う。
その見返りが供物なのだ。
捧げられた供物には感謝と次の豊穣を願う期待と、
自分たちへの信仰心が詰まっている。
実際に供物を食べるわけではないが、
それらの目に見えない良き念を高次元の存在である
とと達は糧にしているのだ。
その時の名残が猫に転生した今も残っている。
そして、ととは4つ足の動物の肉を食べない。
供物には四つ足の動物の肉はないからだ。
ととの本当の姿を私を何度か見たことがある。
人間より更に大きく、尻尾は長い。
巻物をくわえていて、毛は銀色に光っている。
巻物には何が書いてあるのか聞いてみたけど、
「知らない」とのことだった(笑)
猫の姿のととは白い毛並みだけど、
身体の真ん中には尻尾の先まで金のラインがある。
それが見えるとこの子は本当に普通の猫じゃないと感じる。
訳あってうちに来てくれたから、大事にしないとね(^-^)
しかし、私たちよりも霊格が高く高次元の存在ゆえか、
気位が高いのには少々困る時がある・・・。