二級建築士製図試験を受けてきました！

 

 

 

9月に入って、朝晩は冷え冷えするようになってきましたね🌙秋の訪れを感じます

さてさて、ご報告が遅くなってしまいましたが、

先日、9月13日（日）に、二級建築士設計製図試験を受験してきました

先日のブログ↓で、時計の会場持込がNGだったらヤダヨーという記事を書きました。

持込OKでした

 お陰で、焦らずに、マイペースで集中することができました

 

 

 うっかりミスが何点かあって、

怪しい部分はありつつも、

レベルでした。

ザックリ合否を分ける基準をご説明しますと、

受験生の中には、大きく分けて、

時間内に全ての図面を書き上げられる人と、

そうでない人がいて、もちろん、全ての図面を書き上げられなければOUT！

書き上げられない人は例年20%くらいいるそうです。

全ての図面を書き上げられた受験者の中で、

更に減点方式で振るいに掛けられて、最終的には受験者全体の50%くらいまでに合格者が絞られます。

そう。

合格点とかがあるわけでは無く、

相対評価なんですって！

Fumiさんは、まず全ての図面はＯＫ。

時間内に書き上げました

次、減点方式ね。

今日改めてN学院の講座を聞きながら見直しした結果、

要求された条件もある程度はクリアしていましたが、問題文の見落としや、記入漏れ等のケアレスミスがありました💦

①伏せ図でバルコニー書き忘れ

②平面図で玄関土間部分の面積間違え

③立面図で1階下屋見えがかり書き忘れ

他にも、

④伏せ図で一階下屋部分の火打梁忘れたかも...

⑤矩計図でコンクリートの表現線忘れたかも...

など、細かい減点がたくさんありそう

致命的なミスではないけれど、どこまで減点されるのか・・・・

 

 

頑張ってるのは独りじゃないって思わせてくれた学校の仲間や、スタプラ（スタディプラスというアプリ）の仲間。

在学中はもちろん、卒業後も、分からないことを相談すると、早いレスポンスで応えてくれた専門学校の先生。

矩計図や伏せ図のイメージができなくて悩んでた時に、現場を見せてくれた工務店さんや建築士の先生。

そして、このブログのフォロワー様の心温まる励ましのメッセージ。

建築士を志してからのこの3年半の間には、もちろん辛い事も逃げ出したくなる事もありました。

片道3時間の通学。はじめての満員電車に初日から心折れそうになったり、夜の授乳の為に、土日両方早朝→深夜×2の連日トンボ返りは辛かったな💦

それから、試験対策の勉強が始まってからは、鬼のような勉強料の学科課題と、腱鞘炎になるほどの製図課題。N学院のタイトな課題に「殺す気！？」と思った時期もありました（笑）

こんな、ハードな日々をこなせてこれたのも、上に挙げたような方達、本っ当ーーっに沢山の方に支えられて、励まされて、ここまで来れたんだな！というのを今実感しています

応援で元気を下さった皆様、

 

試験の結果は、まだまだ先にならないとわかりませんが、ひとまずは、うん。

さぁ、間取り相談室再開の準備を始めよう。