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「触れる」ということを突き詰めて考えている中で、私は、現代社会の問題点にぶつかったんです。 きっと、多くの人は、「氣の交流」という観点で触れたり、触れられたりした経験がないのではないか？ ただ触れるという、シンプルなことの難しさ… 人に触れる、恋人に触れる、家族に触れる、植物に触れる… 触れるということを、通して交流し、お互いがコミュニケーションをすることの大切さ。 音楽を聞いたり、会話することも「触れる」ということではないのか？ 「触れる」ということを掘り下げ、お互いを理解するためのワークショップが急に思い浮かんだのですが、きっと、触れる前にクリアしなくてはいけない「割稽古」があるなぁと思うのです。 是非、形にしたい。 何回かにわけて行いたい… 人類にとって、必要な仕事をしたいと思う今日この頃です。

三上創 おおくにたま鍼灸院さん(@ookunitamasinkyu)がシェアした投稿 - 2019年Sep月17日pm8時52分PDT