「府中」から「秩父」へ移動。最近、「そんなに毎回全力で人を診続けて、疲れませんか?」と... | 府中 東洋医学専門 おおくにたま鍼灸院

府中 東洋医学専門 おおくにたま鍼灸院

京王線府中駅南口より徒歩1分。
肩こり、腰痛から難病まで、治療実績豊富な鍼灸院です。

この投稿をInstagramで見る

「府中」から「秩父」へ移動。 最近、「そんなに毎回全力で人を診続けて、疲れませんか?」と頻繁に言われる。 嫌なことなら、とっくに疲れています。 でも、好きなことだからできるんです。 疲れません。 …やっぱり疲れます。でも、嫌にはなりません。 朝は9時から人を診ていて、終わる時間が23時くらいになることがよくあります。昼休みないです。 こんな生活だと、トイレットペーパーを買うことすらできないことがあるんです。 何というか、人のからだを診ることがほとんど私の全てで、それ以外のことが著しくできていません。 気分転換は、他の人のからだを診ることです。 ただ、はっきりと言えることがあって、私ではない他の人だったら、こんな生活はできない。 いくら好きでも続かないと思います。 自分でもあきれるんですが、一日十二時時間以上働いても、尚、人のからだが診たいって、たぶん、どうかしています。 自分の行動を、例えば子供の行動に例えると、朝ごはんを私は食べないので…朝から砂場で遊び続けて、遊んでいる時間が惜しいからお昼ご飯を食べないで、お昼の時間が16時とかになってしまって、それでも遊び続けて、夕食は23時くらいになってしまう…こんな感じでしょうか。 私がお母さんだったら「うちの子、大丈夫かな?将来が心配だなぁ」となるはず。 でも、私はこんなに好きなことが、自分の仕事で、この仕事で生きています。 きっと、すごいことなんだなぁと思います。 旅をするにも、旅先でも人のからだを診ます。 お正月休みは、大体は親戚がぎっくり腰やら、なんやらでからだを診ます。 一年中、どんな時も人のからだを診ています。 …でも飽きない。 狂っているのではないかと思うこともあります。 嫌になったら、さっとやめます。 もっと夢中になれるものがあったらいいな。 そんなことを思って生きています。

三上創 おおくにたま鍼灸院(@ookunitamasinkyu)がシェアした投稿 -