日立ラクかるスティックPV-BFL1とダイソンV10の違いを比較

日立ラクかるスティックPV-BFL1とダイソンV10の違いを比較

日立ラクかるスティックPV-BFL1とダイソンV10の違いを比較

日立ラクかるスティックPV-BFL1とダイソンV10

 

「日立ラクかるスティックってどうなの?」

 

「コードレス掃除機で人気のダイソンとの違いが知りたい!」

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1は2019年2月に発売された、重量の軽さをウリにしたモデルです☆

 

2019年5月にアマゾンで調べたところ、約4万円だったのでダイソンより6000円くらい安いです(ダイソンV10は約4万6000円)

 

重さは日立ラクかるスティックが1.4キロ。ダイソンV10が約2.6キロとなってます♪

 

 

ダイソンV10と日立ラクかるスティックPV-BFL1比較

 

ダイソンV10 日立ラクかる
価格 約4万6000円 約4万円
吸込み仕事率

通常:28WA

 

MAX:130WA

非公開
連続使用時間

省電力:40分

 

通常:20分

通常:30分

 

強:8分

重量 約2.6キロ 約1.4キロ
充電時間 約3.5時間 約3.5時間
集じん容量 0.54L 0.15L

 

※価格はアマゾンにて2019年5月に調べたものです。

 

 

ダイソンV11が発売したことで、型落ちモデルのV10はガクンと安くなっており、日立ラクかるスティックとの価格差は6000円まで縮まりました☆

 

吸引力はダイソンの方が上ですが、日立ラクかるスティックはダイソンより約1.2キロも軽いのが大きなメリットです(*^▽^*)

 

ネットを見てると「ダイソンは重たいから腕が疲れる…」という口コミが多いので、力がない女性、お年寄りだと厳しいかも…私はそこまで気にならないのですが(・・;)

 

 

他メーカーと重量を比較 日立ラクかるスティックPV-BFL1

 

 

マキタのCL107FDSHWはパイプ、ヘッドを除いた重量が1.1キロ。ヘッドは約140gなので、すべて装着して1.4キロくらい☆

 

マキタのコードレス掃除機、シャープのラクティブエアには負けますが、それでも日立ラクかるスティックPV-BFL1は軽いモデルになります。

 

重たいと言われることが多い、ダイソンV10は2.6キロなので、1キロ台のコードレス掃除機は軽量モデルといえます(*^▽^*)

 

 

マキタのコードレス掃除機は回転ブラシじゃないので、カーペット・じゅうたんのゴミをかきだす力が弱い( ̄▽ ̄;)

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1の自走コンパクトヘッドは、ブラシの回転力でゴミをかき出しながら掃除できます☆

 

軽さ最強! 価格.comで2位だったマキタのコードレス掃除機

 

マキタとダイソンのコードレス掃除機の違いを比較

 

集じん容量が少ないのでこまめなゴミ捨てが必要

 

【集じん容量】

 

  • 日立 ラクかるスティック 0.15L
  • ダイソン V10 0.54L

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1は、軽くてコンパクトなため、集じん容量(ゴミを溜めれる量)が少ないです。

 

ゴミを溜めれる量が少ないということは、掃除の途中で何度もゴミ捨てをしないとダメってことになりますね(汗)

 

子供がこぼしたゴミを、ササッと掃除するぶんには問題ありませんが、家中を掃除してるとメンドクサイと感じるかも…

 

毎日掃除してれば、そこまでゴミが溜まらないので問題ないと思いますが( ̄▽ ̄;)

 

 

ワンタッチでゴミ捨てをできる

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1のゴミ捨て

 

ゴミ捨ては上の画像のような感じでワンタッチで捨てることができます☆

 

コードレス掃除機によっては本体からダストボックスを取外して、それからゴミを捨てないとダメなモデルもあります。

 

しかし日立ラクかるスティックは、ワンタッチで捨てれるので便利ですよ(*^▽^*)

 

ちなみにワンタッチでゴミを捨てる機能は、ダイソンV6・V7・V8・V10にもあります〜

 

 

ダストボックスを水洗い掃除できる

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1の水洗い

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1は、ダストボックスを水洗い掃除できます。

 

ダイソンV10もクリアビンを水洗いできますが、通電部に水がかかると故障の原因になるので、しっかり乾燥させる必要があります。

 

キレイ好きのお母さんは、手軽に水洗いできる日立ラクかるスティックがオススメ☆

 

わたしのようにズボラママで、そこまで気にならない方もいるかもしれませんが( ̄▽ ̄;)

 

 

日立ラクかるスティックとダイソン比較まとめ

 

  • 価格・充電時間はほとんど差がない
  • 日立ラクかるスティックは軽い
  • 集じん容量はダイソンが3倍以上ある
  • ワンタッチのゴミ捨ては両メーカー対応
  • 日立はダストボックスを水洗いできる

 

2019年の春にダイソンV11が発売したことで、型落ちモデルになったダイソンV10が一気に安くなりました。

 

なのでダイソンV10、日立ラクかるスティックの価格差は約6000円しかありません。

 

 

重量はダイソンV10が約2.6キロ、日立ラクかるスティックPV-BFL1が約1.4キロなので、めちゃくちゃ軽い☆

 

日立ラクかるスティックの最大の強みは軽さになりますヽ(´▽`)/

 

男性ならダイソンでも問題ありませんが、力がない女性、お年寄りは日立のコードレス掃除機をおすすめします♪

 

 

日立ラクかるスティックPV-BFL1は集じん容量が少ないので、ゴミをこまめに捨てる必要があります。

 

家中を掃除しようと思ったら、途中で何度もゴミを捨てる必要があるので覚悟しておきましょう( ̄▽ ̄;)

 

ちなみにワンタッチで簡単にゴミを捨てる機能は、日立・ダイソンともにあります☆

 

 

日立のコードレス掃除機は水洗いできますが、ダイソンは湿った布でふくことしかできません。

 

中には分解してサイクロン部を掃除してる人もいますが、自己責任になるので、日々のお手入れを考えると日立ラクかるスティックが勝ちですね〜

 

軽くて、お手入れがしやすいのは日立。重いけど、吸引力が強いのはダイソンだと覚えておきましょう☆

 


2022年版コードレス掃除機ガチ比較

どのコードレス掃除機を買うか悩む主婦


 

いざコードレス掃除機を買おうと思ったとき、色々なメーカーから発売されてて、どれを選べば良いか分からないと思った経験があります。

 

家庭によって「フローリングが多い」「じゅうたんが多い」「ペットを飼ってる」「小さな子供がいる」などさまざま。

 

「安さ」「軽さ」を重視する人もいれば、「吸引力」「キレイに掃除できる」ことを重視する人もいます。

 

「どのコードレス掃除機が我が家にピッタリなんだろう…」「失敗したくない」というお母さんのために、目的・用途別に比較しました。

 

ダイソンのどれを買うか迷ってるお母さんへ

 

ダイソンが良いのは分かったけど「V6・V7・V8・V10」のどのモデルを選べば良いか迷ってませんか?

 

そんなお母さんのために、↓の項目について独断と偏見で比較して、ランキングを作りました☆

 

  • 使用時間の長さ
  • 安さ
  • 軽さ
  • ゴミの捨てやすさ
  • お手入れ
  • ステータス性

 

同じダイソンでも、モデルによってスペック・価格・機能に違いがあります。

 

どのモデルを購入するか迷ってるママさんはチェックしてくださいね♪