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妊娠するためにやったこと②

妊娠するためにやったこと・・・これはどれが効いたのかわからないし
果たして効いたのかもよくわかりません。
が、何をしたか知りたいというリクエストが多いので具体例を含めてまとめます。

【ハーブティー】
まず、結婚したときに友人からお祝いに!とハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」 のお茶と
ティーポットをくれたんです。
これは気がついたときにはいつも飲んでいました。
普通においしいです。(漢方に比べたら余計に)


マリエン薬局のハーブティーも合わせて飲んでいました。



マカ 
ネットで調べたら「マカ 」がいいとわかったので、タイミングをとっている間は
夫と一緒に飲んでいました。
普段から何となくしんどい感じがあったので、日々が元気に過ごせたらいいなという思いもありました。



↑ マカって言うとすぐ男性向けってなりますが、そんなことないみたいです。
精力剤みたいな扱いやめてほしいです・・・


漢方はお医者さんでもらって煎じて飲んでいました。
そうそう、あとは白米も玄米にしていたし、

葉酸 】
それとこれは絶対!妊娠前から飲んでいました。
葉酸 」欲しい欲しいと思っていても、実際いつできるかわからない。
葉酸は妊娠前から出産までずっと赤ちゃんの成長に必要な栄養素と言われています。


ひとまずこれくらいかと思われます。
また思い出したら追記します!











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出産②

入院日の夜は数時間おきに検温などで看護師さんがいらして、麻酔の状態なども確認してくれます。
テレビを付けていたけど次の検温まで寝ようと思って消して、持っていったipadでオルゴールミュージックを流したりしました。
空調の音か何かがうるさく、音楽がないと落ち着かなかったのもあります。

眠れないなんて辛いなーと思っていたけど、意外とすぐに朝になりました。
夫は朝一番で来てくれるとのこと。
ドキドキ。

院長先生の回診が始まりました。
子宮口がどれくらい開いているかなど確認。
うーん、まだですね。

夫が来てからも、まだですねが続きました。
夫とは笑いながら談笑していましたが、時々お腹が痛くなって話せないこともあり。

やばい、、他の方のブログで見た、昼近くまで赤ちゃんが降りてこなかったら帝王切開を進められるってあったな、、と思っていたら、
やっぱりです。
5センチしか開いていない、何度か診ているが同じ状況。
何らかの問題があって止まってしまっているようだ。
このままでは、赤ちゃんも辛いしお母さん自身も、麻酔で陣痛は感じづらいけど実際は昨晩から陣痛に耐えている。帝王切開を推奨します。とのこと、、。

がーーーん。
そんな、、無痛分娩のために外回転もしたし、どこの無痛分娩が良いか病院も調べたし通ったのに、、、

諦めの悪い私は、降りてきてる気がする!あと少しだけ待って下さい!と言ってしまいました。

結果、☓。
仕方ない。これ以上長引かせても赤ちゃんがかわいそうなだけ。
「お願いします」

子宮口5センチ以降は、赤ちゃんがぐるぐると回りながら産道を降りてくるのですが、
私達の赤ちゃんも頑張ったらしく、頭にたんこぶが出来てしまっていたそう。
頑張ったんだよね。
私の産道が人より狭いのかな。
ごめんね。そんな気持ちでした。

決まってからはすごいスピード!
すぐさまストレッチャーが来て、すぐ向かいの手術室へ。
今までの麻酔と違う麻酔を背中から入れます。
これのせいか、ストレッチャーのせいかわかりませんが、手術室へついてすぐ戻してしまいました。
私は前にもストレッチャーで酔い?吐いたことがあるので個人差ですが、麻酔+ストレッチャーが私にはきついみたい。

あれよあれよと言う間に、切りますよー
ちょっと押しますよー
出ましたよー
これから塞ぎますよー
と。とにかく早かった!
その間にカンガルーケアも出来て、嬉しい。
でも、気持ち悪い!やっぱり麻酔だ。。

お部屋へ移動するときの写真を夫が撮っていましたが、死人みたいで笑

夫といえば、この日のためにサプライズでビデオカメラを買っていたようなのですが、
手術室へは同行はNGということで、麻酔医の男性が代わりに撮影してくれたのです。
しかもその方、私の横にいてくださりずっと手を握ってくれて、、
俺の役割、全部取られちゃった、、と言っていたのが笑えます。

麻酔医の方もそうですが、看護師さんたちも手を握って、急なことで大変でしたね、
すぐ終わるから頑張って、と優しいお言葉。。
すごく心強かったです。
心遣いが素晴らしい。

この時点では赤ちゃんとはまだあまり接触がなく、お腹も切っているので
安静に過ごしました。
















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出産①

随分時間が経ってしまいましたが、出産の時のことを記録していきたいと思います。

外回転が無事終わって、あとは検診でいつ頃出産するか先生と相談。
、、、なのですが、なかなかOKが出ない。
毎週通う状態になってしまいました。
予定日も過ぎ、ああやっぱり初産は遅れるのねなんて思っていたら、ついに!
来週の火曜か水曜でいきましょう!と。
夫と相談して水曜になり、あ〜ついに出てくるのだなあと感慨深い日々を送っていました。
あっという間に水曜になり、まだまだとても暑い日でしたし、母もついてきてくれるというので心強く思いながら病院に向かいました。

他の方のブログで予習済みでしたが、その通りでまずは陣痛室へ。
お部屋は前週は全部埋まっていて、(夏はなぜか出産が多いらしい)一気に産まれたので今日から空いてますよと。でもまだお掃除が出来てないから、お部屋に入ることは出来ませんでした。
もし出産日がズレたりして、お部屋が一杯になってしまったらどうなるんだろう?
予約金とかもちろん返金して成育に転院してもらうんだろうか、、。

陣痛室はそんなに広くもなく、かといって息苦しい感じでもなく、明かりは常に暗めだった気がします。陣痛室に窓はありません。
ただ、荷物が多い場合は置く場所にちょっと苦労するかも。
置けますが、付添人が座る3人がけくらいの長椅子の所になるので、少し手狭になります。

それから処置室で背中の麻酔の針を刺します。
これは、外回転をした人なら余裕です。そんなにいないかもしれないけど笑
痛覚は人によるんだろうけれど、背中ってあんまり痛みを感じにくいというか
腰痛とか筋肉痛はありますけれど、刺すような痛みには強い気がします。
先生や看護師さんも逐一「はい、テープ貼りますよー」とか「はい、痛いのはここだけ」
などなど教えてくださるのですごく頑張る手助けになります。

早かったらしく、もう終わったの?!と母に驚かれました。
点滴用の針なども腕に刺し、
母は18時くらいかな?帰宅してもらいました。

痛みが強ければ、麻酔を始めるので食事はできないけれど
大丈夫そうなら食事をしてから時間を置いて麻酔を入れましょうとのこと。
テレビをみたりしていたら全てがどんどん進行していきました。
お食事は、、、あんまり覚えていないです。
すごく美味しいと聞いていたけど、普通だったかも。

時間は進んでいきますが、何時間かごとに体温を測ったり、お薬を持ってきたりするので
うとうとくらいで眠れはしません。
↑これは予習していなくて、あっ今日は眠れないんだ、、!と驚いてしまいました。

電気を暗くして、寂しいのもありテレビをずっと付けていました。
痛みはこの時点ではそこまでつらいものではなく、生理痛の重い感じくらいでしたでしょうか。

長くなりましたので、出産当日については次に書きます。

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外回転 当日 成育医療センター

いよいよ、外回転の日が来ました。。
朝は9時までに受付。

緊急帝王切開になる可能性もあり、家族の立ち会いが必要とのことで夫は休みを取ってついてきてくれました。
午後からは母も来てくれると。
本当に、本当にありがたい。
そばに誰かいてくれるというのは本当に心強いです。

バタバタと入院手続きをして、病棟へ。
成育の事務員さんたちは、前回も思いましたが、ひとつひとつの説明が丁寧で感じが良いです。
説明も、初めてだとそれだとわからないでしょ、、と思う施設も多いですが、
きちんとマニュアル化されているのか、説明に抜けがありません。
とても好印象。

産科の病棟で、まずは診察。
逆子、変わってません。
ここで、回っていてくれて即退院という方もいるそうですよ。
病室へ。
出産になれば個室希望でしたが、一泊ならもったいないし大部屋を希望していまして
4人部屋でした。私の他には2名いらして、計3名。
購入した入院セット(Bセット3000円)の入院着に着替え、血圧を測ったり張り止の点滴を装着。
当日担当ですと挨拶してくださった可愛らしい看護師さんは、恐らく新人さん。
うん、点滴失敗しました泣
他のことではなるべく寛容でいたい、けど私は本当に針が苦手なんです。
何回刺される??!!と怯えていたところ、ベテランさんが来てやってくれました。
よかった。。。
しかも、点滴とかの針は輸血の場合も考えているから太めで痛いんですよ〜
とかお話しながらやってくれる。
こういうやり方してくれると気が紛れて本当に有難いです。

で、実はこの張り止め点滴も私はちょっと怖かったんです。
副作用でドキドキするとか、息苦しくなるとか聞いていたからです。
これに関してはあまり感じませんでした。
看護師さんいわく、長時間打っていると副作用も現れやすい。
けど、外回転は長くはやらないから、あとは個人差ですよと。

私はなんとトップバッターらしく、帝王切開が入っているので昼近くになりそうとのこと。
朝から何も飲んでない、食べてないのでちょっと元気が出ません。
妊娠して貧血気味だし。

麻酔医さんからの麻酔につての説明を受け、サイン。
私はずっと、今回の下半身麻酔は無痛でやるのと一緒、と聞いていたし思っていました。
が、どうやら一段回くらい強い麻酔をするらしい。
無痛だと、いきまないといけないから今日使うようなのは向いていないと。
ふむ。

いよいよ、呼ばれました。
ベッドごと動かしてエレベーターへ。
夫は見送ってくれ、4階で待ってて下さいとの指示がありました。
ベッドで移動は、交通事故以来だなーとのんきに考えながら、手術室へ。
完全なる手術室に、緊張感MAX!
大勢のスタッフのいる中、あれよあれよと言う間に、麻酔。
最初の注射も痛いけど、大丈夫。
その後、太い管を入れるのは違和感。(金属が体内に入るような?)
我慢して動かないでねー!といわれびびる。

優しげな看護師さんがそばにいてくれる。
夜、足つったりします?とか性別はわかってる?とかお話してくれる。
すごくありがたい。けど、緊張のあまり話が続かない泣

衣類を脱がされ、真っ裸で手術台へ。
カーテンでお腹はみえなくなる。
両腕は軽く固定されます。
男性の医師?も時々、大丈夫?気分は悪くない?と聞いてくれます。
思えば私、ひどい顔してたんだろうな。。聞かれる度、大丈夫でぇす!とマヌケな返し。
足がぼわ〜っと暖かくなってその後しびれて、なんかただの異物のような感覚に。
その間も、冷たい何かをお腹と腕、交互につけて麻酔の効き具合を確認されます。
私は胸のあたりなんかは腕とあまり変わらず、7割くらいかな、と言われているのが聞こえました。
効いてきてますよ〜と。
でも7割のところで、押されてるのはわかるけど痛くはないからはじめますね!と。
そこでいよいよ、小川先生というなんだかすごそうな先生がいらっしゃいまして、
挨拶をしてくださり、赤ちゃんの位置をお腹の上から触って確認。
看護師さんではなく、見学というか教わってる?医師っぽい方もいるような。
小川先生が説明しています。
ここに頭があって、、こっちにまわす、とか。
あれ?もうやってんのかな?とかこちらも落ち着きません。キョロキョロしたりして笑
で、いよいよ力を入れて回しました。
うん、痛くはない!!!
でも確かに押されいる感じはあって、回すのに合わせてう〜んんんと唸りました。
ここは我慢しませんでした笑
そしたら、ぐるっと、、!
回ったのわかりました!!
はい、回りましたよと!めっちゃ早かったです。1〜2分位。すばらしい!
また誰かに説明。
ここにお尻が来てるね。完璧!と。
なんだか嬉しい。
ベッドに移してもらい、病室へ。
ここでですね、、ちょっと気持ち悪かったんですね。
もともと乗り物酔いが激しく、事故でめまいの持病もできちゃって、ベッドで移動が酔ったかな、、と思いました。
病室に戻った時は、吐かないけど気持ち悪〜という感じ。
夫によると、医師から4階で説明があり、2分位で終わりました、といわれビックリ。
病室に戻ったら、真っ青で寝てる私がいた。とのこと。

そこから数時間、気分が悪かったです。
なんだかまず、妊婦で同じ体勢は辛い。でも足が動かないから仰向けしかない。
NSTもつけているので、横になると付けなおしたりしないといけない。
それでもどうしても横を向きたくて、看護師さんに手伝ってもらったり。
でも結局どの体勢もすぐ飽きるというか。

そのうち、赤ちゃんが頻脈で、、とか私の血圧が下がりすぎているとか、
ちょっとバタバタ。
すごくまずい状態ではないけど、ちょっと良くない状態だったみたいです。
実際つらかったし。
私は酔ったと思っていましたが、看護師さんは麻酔の影響ですねとおっしゃっていました。
麻酔をすることで、血圧が下がり、結果気持ち悪くなるとか。

うーん、無痛、大丈夫かな。。新たな心配。

背中の麻酔の針は退院まで念の為残しておきますが、そこからもちょっと出血してるし泣
違和感(鈍痛?)があるからあんまりそこを下にして寝たくないような。

これはでも、無痛のときもですが、麻酔をする前は食事や水分を取ってはいけないから、
それで余計血圧が下がってしまうのかもですね(特に自分の場合は元々低い)

それから約3時間後くらいに歩けるようになり、お水やパンを食べました。
結局辛かったのは1時間少しくらい?
足が徐々に動かせるようになり、だいぶ気分は良くなりました!

母がパンや寿司を買ってきてくれ、夫と交代して横でおしゃべりしてくれたのも大きかったかも。夫は静かに仕事かゲームをしてるだけなので笑
心強いけど、気は紛れず笑 でも感謝です。
仕事が大変なのに、朝から来て寝不足だったみたい。
逆に夫の体が心配です。。

そんなこんなで、18時には夕食が出て、完食しました。
いつもどこか遠くで赤ちゃんの鳴き声がしていて、産後のイメトレがちょっとできたかな?
耳栓はどこでもいりますね。(自宅でも使っています)

今回、外回転を受けてみて、スムーズにいったからかもしれないけど私は迷っている人がいたら受けてみてもいいんじゃないかと思います。
リスクのこともよく考えたうえで。

個人的には、麻酔後がきつかったので今後の無痛が心配になったのと、
ここからもしまた逆子になってしまったら、、(我が子は大きめですが、羊水も十分あるようだし、よく動いているので)
もう受けないかな・・うーんどうだろう。笑
もう回らないでね!と祈るのみです。

入院費用は24500円でした。






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外回転 成育医療センター

糖質検査であたふたした後、平和に過ごしていましたが、検診で度々逆子ですね〜
様子見ましょう!といわれることが。
うちの兄は逆子だったらしく(しかも普通分娩!)
逆子舐めんな!と母にわれましたが、いや〜まだお腹の広さに余裕があるから
自然に回るのよ、大丈夫とタカをくくっていた私。。


来ました。デッドラインと言われる34週。
逆子です。
次の週も次も変わらず。。
毎晩、逆子体操。
お灸も。
冷えているとなるという説もあり、夏なのにゆたんぽ。。(でも暖かくて気持ちいい)
夢の中でぐるん!と回る。。

現実では回っていませんでした笑

マザーの院長先生は成育医療センターのご出身らしく、マザーからもさほど遠くないところにあります。ここでの「外回転」というものを勧められました。

説明は簡単でお腹の上から赤ちゃんを回す手技、です。
でもでも!よく調べてみると、生育での外回転はお腹の張り止めの薬を打ち、更に下半身麻酔、更に回っても回らなくても万が一陣痛が来たり、赤ちゃんに以上が起きた場合のため、
一泊入院!!
意外にも大掛かりでびびりまくりです。。怖い。。

でもやらないなら帝王切開決定。
折角、無痛で探したマザー。。赤ちゃんにとってもやはり産道を通ることに意味があるような、
ないのかもしれないけど。。(帝王切開で産まれて元気に健康な方はゴマンといますから!)

やれることはやりたい、そういう結果になりました。

そして、成育医療センターへ。
初回は説明のみで、決めたならその日か後日手術予約という流れでした。
でも、入院にあたって採血検査やレントゲンなど諸検査があるので、説明日に決めたなら
ついでにそれらも受けて帰れます。
後日なら、入院日までにまた来ないといけません。
近所の方なら全然OKですが、成育は複数駅須要できますがどの駅からもちょっとだけ距離があります。
加えてこの気候。
何度も来るのは私には若干きついこともあり、入院日を決め、検査も受けて帰りました。
もし、気が変わったらキャンセルしてもいいし、その場合は本日の検査費は無駄になってしまうけど仕方ないと。
ちなみに初診+検査で7000円くらいでした。

同意書とかなんとか沢山サインをしないといけないのですが、帰りにそんな書類と合わせて、
入院費用はいくら位用意すればいいですか?と聞いてみました。

返答は3〜4万。(あ、おもったより高い)
これも他の方のブログで色々ですが2万くらい〜5,6万という方もいて。

ちなみに成育はカード払いが出来ます!

長くなったので、入院当日のことは次に書きます。

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