企業にはCSR(企業の社会的責任)を遂行しなければなりません。
その会社の存在で社会貢献していますが、その社員の雇用も担っております。
またどんな会社でも、仕入れや協力業者が存在しています。
つまり多くの方々の生活や人生にも関わっていることを経営者は常に意識することです。
仕事がまわり、ヒトも足りていて、財務内容も安定している時こそ、もっともリスクが大きいとも云われます。つまりは隙だらけだからです。
企業経営とは、同業者と熾烈な競争で成り立っております。
その競争に打ち勝つためには、常にイノベーションを欠かすことができません。
他社の行っていない遣り方や製品開発をしなければ、価格競争となってしまいます。
価格競争には勝者は存在しないとも云われています。
価格競争の影で喘いでいるのは、いつもモノづくり、デリバリー、販売店などの弱いところであり、その存在がなければ商売も競争も出来ません。
彼らを疲弊させて生きても、決して未来永劫ではなく、苦境の時は誰も助けてくれません。
「#ファース」工務店は、良い時も、苦境の時も、常に誰とでも協力し合いないながら経営しています。今日は厳しい日程を割いてベトナム・ハノイ(写真はハノイ国際空港到着口)にやってきました。それもイノベーションの一環と云えそうです。
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