開運ボタニカル風水®の名都王紅伽です。
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それにしても暑いですね。
ネットニュースでは「命の危険を感じるほどの暑さ」とのこと。
屋外で仕事をしている方は、十分お気を付けくださいね。
保冷剤を首もと、ワキや股に挟むとクールダウンしますよ。
室内でも、老人は暑さを感じにくいようです。
我が両親も、ものすごく暑いのに窓を閉めっぱなしでも暑くないって・・・
これはまずいでしょ。
せめて扇風機やサーキュレーターで部屋の気を循環させないと。
また、体温が低い人も暑さを感じにくいようです。
体が冷えている＝免疫力低下＝ガンになりやすい。
暑いからといって
ビールをがぶ飲みすると
身体は冷えるし
命の源、「腎の精」が傷みますので気をつけましょう。
とはいえ、暦ではもう秋。
なんとなく
肌が乾燥し始めた感じがします。
空咳が出てきた人もいるかもしれませんね。
お盆が明けると、そろそろ秋風が吹き始めるころです。
私の庭にも、すでにシオカラトンボがやってきましたよ。
昨年購入した紫いろのミニトマトが、こぼれ種子で自然発生しました。
それを育てて、収穫を楽しみました。
品種改良のあまりされていないものの方が
丈夫で、こぼれ種子で出てくるみたい。
その生育旺盛だったミニトマトも
そろそろタネをつける準備を始めました。
トマトが大きく膨らんで、皮を破るのです。
種子が大きくなっているのかも。
生育期では見られなかったこと。
植物を育てていると、季節の流れを感じることができます。
上の画像は、今日のトマトの様子です。
世代交代の図ですね。
ミニトマトがたくさん収穫できたので
自家製のドライトマトに、トライしてみました。
海風で、ドライトマトに程よい塩味が加わりそう！
ミネラルたっぷりのドライトマト。
ザルに、半分に切ったミニトマトを並べます。
そして、風通しを良くするために、このようなものをかませています。
下の段ボールには、ハエや虫が嫌いな
ペパーミントの精油をバシャバシャ振りかけて。
バジルもハエが嫌いなにおいとのこと。
でも、バジルの精油は高価ですので
鉢植えのバジルを育てていれば
それで代用してもいいですね。
バジルとトマトは相性抜群ですし。
８割がた乾いたら、仕上げにオーブンで完全に乾かすのが良いみたい。
昨年のトマトのこぼれ種子が育ち
今年、沢山のトマトが成りました。
それを加工してドライトマトに。
育てて、収穫、そして加工・・・
この工程が、すごく豊かな気持ちにさせてくれます。
上手く出来ると良いな。
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