◇KKB(ウチのコたち)のヘタレな事よ(^_^;) | 愛猫と花と、ときどき保護猫と

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涼しくなったと思ったら、今日は11月並みの気温とかプンプン

今回の台風はあまり被害も無くて、ホッとしました。最近、ウチの周囲でさくら耳の三毛キジのコを見かけるので、これまで以上に豪雨や強風に胸を痛めています。これからの寒さが心配です。












カンナちゃんを保護して3ヶ月が過ぎたのですが、その間のウチのコ(クロ助、カナ子、ダイスケなのでダイ語だとKKDですね)の様子をゆるく、書き残しておこうと思います。

カンナちゃんは保護してから3週間近く、完全隔離にしていました。ノミ・ダニ・回虫の卵が薬効に抵抗して生き残っている恐れがあるためです。

ウチのコたちにはカンナちゃんの鳴き声や匂い、気配はわかるけれど、姿は全然見えない状態でした。

その間、KKDには特に変わった様子はありませんでした。

保護して3週間が過ぎ、寄生虫卵の移染の恐れがほぼ無くなってきたため、カンナちゃんは
折り畳み中ケージごと、和室へお引越ししてもらいました。

すると…




お引越し直後、ダイスケが和室で遊ぼうと2階へ上がってきたのですが、階段を昇ってすぐの場所でカンナちゃんに気付くと固まってしまい、同時にシッポをボンびっくりドンッ!とさせるや踵を返して階段を降りていってしまいました。

その後、カナ子が和室へやって来ましたが、入ってすぐのところに置かれたケージと、中のカンナちゃんに気付いて、どうなることかと固唾を飲んで見守りました。


カナ子はダイスケと上手く距離が取れず、ダイスケは未だに人間家族が寝静まる時とお留守番は3段ケージに入らなければならないほどなので、初対面のカンナちゃんにどんな反応をするか、悪い方にしか考えられなかったためです。


すると、なんと!カンナちゃんのケージの前に立って、中を覗き込み、カンナちゃんも近づいて来て、いきなり鼻チューをしたのです。


ビックリしましたが、カンナちゃんとカナ子は同じ街の、20軒ほどのアパートや戸建てが混在するブロックの出身なので、遠くはなっていても一応血族と言えるのかもしれません。だからちょっと知っている匂いとか気配みたいな物を感じ取ったのかも…

ですが、その一瞬後にはカナ子が「シャームキームカムカ」と一声威嚇して、やはり階段を降りていってしまいました。


そして、クロ助ですが、今回はかなりストレスを感じたようです。


カンナちゃんのいる和室の隣には小さな洋間があり、猫たちのトイレがおいてあって、クロ助もカナ子も当たり前にその部屋のトイレを使っていたのに、カンナちゃんが和室で過ごすようになると、2階に上がらなくなってしまったのです。

そこで1階のリビングに以前から置いてあったシステムトイレがフル回転状態になり、トイレ問題は何とか収まった…と思ったのです。

が、エム美の考えが甘かったようで、クロ助が膀胱炎になってしまいました。

その件は記事を2本UPしています。



幸い、コンベニア注が尿中の細菌退治をがんばってくれたようで、体調は落ち着いています。トイレの失敗もオシッコに関してはありません。




でも、気は抜けませんので、これからも要警戒ですね真顔


と、言うウチのコたちのヘタれな様子をお伝えしましたが、ただ、新入りのカンナちゃんを完全に拒否している感はないし、カンナちゃんもどうしても外に戻りたいと頑固な様子も見られないので、まぁまぁ順調と言えば言えなくもないと考えて頑張ってもらおうと思います、双方にウシシ























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