いつもこの国の食べものが口に合わないあむです
本来はイタリアのクリスマスの食べ物なのですが、イースト入りのケーキ?パン?のような、
普段は絶対に買わないこの国のアイスクリームなのですが、今回は珍しく次女が食べたいというので購入。
今回こそは
もしかして
当たり
最近新発売のフレーバーだしね。
この国の言葉で直訳すると、
その名も、
女王とチョコレートフレーバー
美味しそうだよね
注訳: 女王とはこの場合、ラズベリーとブルーベリーをミックスしたものを指す。この国でよく使われるフレーバーの名称である。
因みに、この国にはロイヤルファミリーは存在しないため、何故『女王』という言葉を使用しているのかは謎である。
見た目はいいぞ
フリーズドライのイチゴものってるしね。
ジャムが『女王』味で、アイスクリームが、バニラ味とチョコレート味のフレーバー。
いい感じ。
本来はイタリアのクリスマスの食べ物なのですが、イースト入りのケーキ?パン?のような、
「パネットーネ」
があったので、お茶のお供にアイスクリームと一緒に頂きました。
パネットーネはオーブンで温めて頂きます
美味しい
アイスクリームは、、、、
めっちゃ普通
お値段は結構するんだがな。
薄い。コクがない。
日本でいうところの、お徳用のアイスっぽいというか?
すっきり。
原材料確認。
無脂肪乳。。。
ちっ
またか。
この国のアイスはほとんどこれ。
だからコクがない。
どうせアイスクリームを食べるなら、クリームから作られた本物のアイスを食べたいものだよ。
そうなるとここでは、ハーゲンダッツを購入するしかないのである。
ヨーグルトもそうなんだよね。
さらっさらのやつか、何かでとろみをつけられてる、騙されてる感が否めないやつ。
なので、私は他のヨーロッパ諸国(南ヨーロッパ)からの輸入ものが好きです
美味しいよね
みんな一回に食べる量が多いから、この国でははじめからこういう仕様になってるんだろうか?カロリー少なめの。
脂肪分がめっちゃくちゃ嫌われる。何かと言えば脂肪分を取ってしまう。
例えば牛乳。
牛乳はまずくて飲めない。
赤いパッケージは、脂肪分3.5% (私が購入するもの)
青いパッケージは、脂肪分1.5%
水色のパッケージは、脂肪分0%
赤いパッケージの牛乳はメジャーではなく、圧倒的に青か水色が好まれている。
水色のパッケージのものに関しては、
だったら、水飲めば?
な代物である。
だからアイスクリームもライトになってしまうんだろう。
頼む‼️本物のアイスクリームを作ってくれー
ライトなものが好きな人と、濃厚な濃厚なのが好きな人の両方が選択できるようにさ。
本来のレシピで作られたものを、美味しくいただきたいんだよ。カロリーが高くてもさ
食べる量は自分でコントロールしてさ。
脂肪分0とか、シュガーフリーって何だか手が出せない。不自然が過ぎるというか。
はあ
今度は、おとなしく最初からハーゲンダッツにします。
この国でのハーゲンダッツの人気は低い。
なのでフレーバーは4つくらいしかない上に、限られたスーパーに肩身を狭くして売られている。
アイスクリーム自体がこの国にはないような気がする。
ラクトアイスとかアイスミルクという分類のものばかりかと。
IKEAのソフトクリームの方が美味しい。
ヨーロッパの他の国へ旅行に行くと、何が嬉しいって、そりゃあ食事が美味しいことですよ。
これからも一応希望は捨てず、この国の美味しいものを見つける努力はしていこうと思う。。。。長年ここに住んでいて、まだ見つかってない時点で、アウトな気はするが
おまけ。
こんな真っ黒い「世界一不味いキャンディー」味のアイスがこの国では人気なのである。
アンモニアの風味がお口いっぱいに広がります