まる子の父・・・ひろしは、改まって
家内を立てるのだった・・・
こたけばあさん、
友蔵じいさんも含めて
老後をみるひろしに
すめれは、ぞっこんんであったのだ
でも正確に言語を考えると
「死なないんだぜ」の
んを言わないひろしなのである。
しかし
この謝罪の人物設定は、・・・誰・・・
早くに惜しまれながら
この世を去った”さくら ももこ”さん
なのだろうか？
惜しまれるような人に我は、
なりたいが・・・
まるちゃんたちは、ももこさんの代わりに
いつまでも
この世を彩ってもらいたいものである。
・・・・・・・
・・・・・・
友蔵の言葉は、奥が深い・・・
底が無いのである・・・
それに引きかえて
まる子の言葉には、
大人になったら
稼いだお金で食いたいだけ食って
遊びたいだけ遊ぶという
欲望を満たせないという
残念、無念さを・・・
まったく
意味不明の
猫の所作は、何を意味するのだろう・・・
更に
木嶋家の亡くなった愛犬のシロタの登場・・・
この老犬の風体が
友蔵と一致するのであろうか？・・・
少なくても
ある程度の年齢になると最低でも4回の葬儀・・・
自身、家内両親・・・
我が町のように組内の付き合いでの葬儀・・・
我も結婚当初は、ご遺体が帰ってからと
お通夜、葬儀と夫婦で・・・等
時代の変化とともに
今は、どちらかが一人でれば・・・
田舎では、多くの回数を重ねる・・・
多くの方々に会葬・・・
家族葬・・・
同様な密葬・・・
直葬・・・
時代の変化とともにいろいろな形態の葬儀・・・
かけがえのない命への認識・・・
かけがえのない人を失ってしまったと言う悼み・・・
勿論
掛かる費用の問題
ある程度の年齢になると葬儀費用の計算
亡くなった後までも考えて
麻生さん・・・やっぱり後100万～200万・・・
2000万じゃ足りまへんニャニャーー