北島 達也です。
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Q.最近、部活内で筋トレをしています。
背筋の上部?を鍛えようとしているのですが、どうも腰のあたりに意識がいって肩甲骨周辺の筋肉に意識を向けられません。
曲げる位置が悪いのかと思い肩甲骨のあたりで曲げる動きをやってみたのですが、顧問には
「高く上半身を上げろ。」
と言われるのでそこまで深くやれていません。
A. 背中の筋肉はとても多くの筋肉により構成されておりそれだけウエイトトレーニングのやり方も複雑で簡単には説明出来るような事ではありません。
一般的に日本人はとても背中のワークアウトが下手な人が多いのは確かな事です。
何故かと言うと、農耕民族特有の体重バランスのせいで猫背になってしまっている人が多いので背中のワークアウトが上手く出来ないのです。
肩甲骨の可動域がどうこう言う前にまず、背筋を伸ばし綺麗な背中のラインを保つ事を意識して背中のワークアウトをやることで上背の可動もちゃんと出来るようになるので効果的なワークアウトが出来るでしょう。
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