北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.こいつも貴重な情報をありがとうございます。

ダイエットプログラムを実践いたしまして見違えるほど脂肪が落ちました。

ありがとうございます!


ですが、先生の仰る


「生物が生きていくのにちょうど良い」


感じです。


ここからもう一絞り、先生のダイエットプログラムのタイトルページやロッキー4の頃のスライ、究極はフランクゼーンのような彫刻的な肉体にするにはやはり低カロリーのダイエットに切り替えるべきなのでしょうか?


先生のワークアウトプログラムによって半年で所謂、プライドの持てる筋肉がついてきました。欲が出てきました!


お忙しいとは存じ上げますがよろしくお願いいたします。


A. 糖質を厳しく制限して、タンパク質と脂質をたくさん摂取するケトジェニックダイエットはとても論理的で矛盾がないダイエット法です。

ですから、人間という動物に本来必要ない体脂肪を落とすことが出来ます。


ただ、コンテストなどに出場するためのハードなコンディションはもはや自然の域を超えていて不健康でもある極限の世界です。


ここまで仕上げるには、自分の脳を騙す必要があるのです。


なぜならば、危険なほどの体脂肪率を人間は望まないので脳が正しい判断をしているうちは安全な体脂肪率より下がることはないからです。


そこで、コンテストコンディションを狙う場合は・・・


週の前半を低脂肪ダイエット後半を高脂肪ダイエット


というように脳が混乱するようなスケジュールでダイエットを行います。


また、カロリーも・・・


高カロリーの日


中カロリーの日


低カロリーの日


など変化をつけます。


しかし、1週間トータルで計算すると低カロリー気味になりなおかつ糖質と脂質を同じ時間や同じ日に摂取しないなど、体脂肪率を上げないような工夫をしつつ脳が混乱するような変化をつけていきます。


また、この時期になるとサプリメントも効果を発揮しやすくなります。


普段栄養がたくさん摂取出来ている時にはあまり体感の出来なかったようなサプリメントでも極限状態では体感するほどの効果を発揮することも多々あるのです。











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