北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


■性別

男性


■年齢

39歳


■ご質問種別

ワークアウト理論について


■ご質問内容



昨今の、外出自粛・在宅勤務にあわせて

ホームジム

(パワーラック、ケーブル、ダンベル)

を構えました。


これにともない無酸素運動(筋トレ)の量は増えましたが有酸素運動がかなり少なくなったと感じています。


対策として、筋トレで追い込んだ後に軽めの重量に変えてタバタプロトコルを行い有酸素の代わりとするようにしてみてましたか、


少し外を歩いたりした方がよいでしょうか?


A.



通常ワークアウトの後の有酸素運動てして、タバタプロトコルかウォーキングや自転車などのような一般的な有酸素運動のどちらが良いのかと言えば筋肉を最大限に大きくしたいなら有酸素運動はウォーキングや自転車などにするべきだと思います。


タバタプロトコルとは高強度インターバルトレーニングをする事で有酸素運動と無酸素運動の両方の効果を得られるような運動である一定の効果は認められています


何も運動をしていない人が手っ取り早く体質改善したいと言う目的ならば悪くは無いと思いますが、コンテストに出るようなビルダーならば、ウエイトトレーニングと有酸素運動はしっかりと分けてやらなければ強度も有酸素運動としての効果も中途半端になってしまいますので、ウエイトトレーニングを効率的に限界を超えるまで追い込み、有酸素運動だけの目的の運動を別の時間にする事でよりレベルの高いワークアウトとなるでしょう。


また体脂肪率を下げる目的では無く心肺機能を高める目的と考えて取り入れるならば良いと思います。


しかしこの場合はオーバーワークに気をつけて毎回ウエイトトレーニングの度にやるのでは無く、週に2回など頻度を限定して取り入れた方が筋肉のサイズアップに対しての妨げにならないでしょう






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