北島 達也です。
いつもありがとうございます。
【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。
Q.
■性別
男性
■年齢
30歳
■ご質問内容
ジムでトレーニングしてる時にワー！とかウーとか大声を上げてる人がいますが
あれって意味あるんですか？
A.
あまりトレーニングの経験が無かったり、ジムに行くのが初めての人達は、男女にかかわらずジムで凄い筋肉をした人達が声を上げながらワークアウトしてるを見ると少し怖くなってしまったり意味なく威嚇してる？なんて思ってしまうかもしれません。
しかし声を上げながらトレーニングするのは科学的に見ても効果が高くなる事が証明されています。
ジムのウエイトトレーニングだけではなく、テニスの選手がサーブを打つ時や、砲丸投げの選手が投げる時も大きな声を上げながらと言うシーンを見かけた事がある人も多いと思います。
これは火事場の馬鹿力と言う普段持ち上げられないような重い物を火事の時には簡単に持ち上げる事が出来てしまう原理の応用なのです。
普段人間は関節に負担がかからないように筋肉の力をセーブして使うように脳がセットしています。
しかし声を大きく出す事でこの制御が少し解除されるので、重い物が持ち上がるので、トレーニング効果が高くなるのです。
この時に緊急事態と脳が認識してアドレナリンやドーパミンと言う脳内麻薬も分泌されるので気分も良くなり、病みつきになります。
一度あなたも試してみると楽しくなるはずですよ！ただし公共のジムで迷惑になりすぎないように注意して下さい。
本日の回答が参考になったという方は「いいね！」をお願いします！
メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。
また、バックナンバーもすべて読めます。
メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。
⇒ メルマガ登録はこちらから
THE WORKOUTでは、
「logical is very important」
を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。
ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。
そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。
そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。
世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。
明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。
