北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


■性別

男性


■年齢

18歳


■ご質問種別

ワークアウト理論について


■ご質問内容



よく、O脚は大臀筋やハムストリングスを鍛えれば改善すると言われていますが、これは北島先生から見て正しいと思いますか?


A.

確かにO脚を改善するのにハムストリングスや内転筋は重要な役割を果たすと思います。


これはO脚の人はハムストリングスや内転筋のが弱い人が多いからです。


しかしここでハムストリングや内転筋が弱くなる理由を考えてみましょう。


これは普段の歩行時にハムストリングをあまり使わなかったり内転筋を使っていないと言うのが最大の理由でしょう。


つまりガニ股のようにカカト重心の外側重心になっているのが最大のO脚の原因だと考えられます。


ですから欧米人のように内側、つま先重心で身体の回転運動を利用した歩き方に改善する事でハムストリング、内転筋共に強くなりO脚の根本的な原因を改善出来ると思います。


ただしこれで改善出来る範囲は骨の変形が極端になってしまう前の段階までだと考えられます。









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