北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別

男性


■年齢

47歳


■ご質問種別

ワークアウト理論について


■ご質問内容





こんにちは。

いつも有意義な動画 メルマガなどありがとうございます。


高校一年生になった息子が学校て陸上部に入りました。


そこで、息子と共に自宅でダンベルやベンチを使ってのトレーニングを行っています。


しかし、先日祖父祖母が訪ねて来てその光景を見るなり激怒!

「若いうちは骨が出来てないからそんな事したら背が伸びなくなる!絶対筋トレなんかやらせるな!」と血相を変えて言って来ました。


どうやら年配の方は「若いうちに鍛えると身長が伸びない」言われる方が多いと聞きました。

実際のところどうなんでしょうか。





A.




 成長期にウエイトトレーニングをやる場合、確かに関節には配慮が必要ですが、ウエイトトレーニングにより身長が止まることはありません。 その証拠にアメリカでは、高校でアメリカンフットボールをやっている人のほとんどがウエイトトレーニングをやっていますが、高身長の人ばかりです。 身長が低めの方が比較的早く筋肉が付いたように見えるため筋肉質の人は背が低いように思われがちですが、フットボーラーやプロレスラーなどウエイトトレーニングを若くから多く取り入れていても高身長の人は沢山いますし 有名なところではアーノルドシュワルツネッガーは14歳からウエイトトレーニングを始めたと言われていますが身長は189cmもあります。 筋肉は太くなるだけだなく体積自体が大きくなるので骨の成長が止まっていなければ身長を伸ばす可能性すらあるのです。 ただし関節には過度の負担をかける高重量でのフルスクワットなど避けた方が良い事も沢山あるので注意は必要です。


 


 









本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。