北島 達也です。
いつもありがとうございます。

【THE WORKOUT】公式メルマガQ&Aコーナーの回答をアップいたします。


Q.


■性別

男性


■年齢


22歳

■ご質問種別


ワークアウト理論について

■ご質問内容



いつも北島さんの動画を拝見させて頂いております。

私は3ヶ月前からトレーニング再開し、週に2回に分けそれぞれ胸と背中のトレーニングをしております。

ベンチプレスを中心に早い段階で筋肉を大きくしたいと考えてるのですが、ベンチプレスの使用重量を上げ、胸、肩、三頭の筋肥大を最短で実現するためには、背中のトレーニングを両立するよりも胸のトレーニングだけに絞ったほうが効率が良いのでしょうか。また背中と両立する場合と、胸だけに絞った場合とでは成長にどの程度の差があるのでしょうか。

お答えいただけると幸いです。


A.

筋肉が大きくなると、血液の量が必要になるため同時に全身の筋肉が大きくなってしまうと血液が足りなくなるのでそう言う事は起きません。


しかし最終的には全身の筋肉を、大きくしなければバランスの取れた身体にはならないので優先順位を決めて2〜3ヶ月に一回優先順位を変えます。


ではどのようにするか?

それは仕事や学校などのシフトを考え1番疲れていない時にしっかりトレーニング出来る方が優先順位の高い筋肉になります。

そしてもちろん大胸筋なその一部だけを鍛えます。


そして他の日にやる筋肉が背中なら同時に上腕二頭筋のワークアウトもして大きくしようとする事で現状維持に近い状態になひます。


こうすると大胸筋が大きくなり、背中と上腕二頭筋は現状維持に近い発達となる可能性が高くなり


2〜3ヶ月後には背中だけの日と大胸筋と肩の日に分ける感じにすると良いでしょう。









本日の回答が参考になったという方は「いいね!」をお願いします!





メルマガ登録するとすべてのQ&A
を日刊で欠かさず読めます。

また、バックナンバーもすべて読めます。


メルマガ登録直後に、ワークアウトの基本を
解説する特典ビデオをプレゼント中なのでメ
ルマガ登録いただくことをオススメします。

メルマガ登録はこちらから






THE WORKOUTでは、

「logical is very important」

を合言葉に論理的に正しく"結果"の出る
ワークアウト理論を発信しています。



ワークアウトは結果を出さなければ意味がない。

そう、確実にカラダが変わらなければ意味がありません。


そのために必要なものとは机上の空論では
なく実践と研鑽を伴った論理です。


世界のトップボディービルダーがもっとも重要視
していることでありわたしがもっとも伝えたい事
です。


明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
正しいワークアウト文化を日本に浸透させることがわた
したちの目指すところです。