DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

電子書籍

2019-08-21 15:14:13 | 雑感
電子書籍はとても厄介な代物だ。何が厄介か?本ならば読んだだけ、ページが進んで、いつ読み終わるか分かる。一気に読めば、いつ読みおかるかも大体の予想が着くというものだが、電子書籍の場合には、それが分かりにくい。終わりそうで終わらない、夜に読んでいると、もうちょっと、もうりょっとと読み進むうちに、夜が明けてしまうこともある。それに、もう一つ厄介なことがある。本ならば読み終えた後は、古本屋に売ることができる。しかし、電子書籍は買った本は自分のもののようで、自分の本ではない。それを売ることはできないのだ。タブレットで読んでいるならば、タブレットを持ち運べばそこで見れるが、私のように、タブレットを持たずにパソコンで読んでいると、パソコンの置いている場所に限られてしまう。また、アマゾンプライムで本がタダで読むことが出来るというので、読み始めたが、タダで読める範囲は限れていて、そのうち、金を払って読むことになりそうだ。
 妻が2年くらいにわたって、電子書籍を読んでいた。だから、妻の買った書籍もかなりのように上る。200か300冊くらいはありそうだ。でも、それをどのようにしたら、読めるか、残念ながら、妻の使っていたタブレットと電子書籍のIDとパスワードを私は聞いていないし、タブレットのバッテリーがいかれてしまい、膨れたようになって、もうすぐ壊れてしまうだろう。人がどんな本を読んでいたかということは、何か秘密を暴くような後ろめたさを伴って、どうも積極的に教えてくれとは言い出せなかった。まあ、長男は、その設定をやったので、知っているから、そのうち、機会を見つけて、操作方法を教えてもらおうと思う。
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